2008年8月29日金曜日

ぼけてればオッケー

こんにちは。ゼネラルヨガ ユニヴァです。


写真を撮っております。ぼけが出れば、オッケー。それだけあれば、オッケー。とにかく背景とか、前景とかをぼかしたい。確かに、写真は楽しい。その瞬間を撮れるから。これが思うような色合いとかで撮れればなおさら楽しいだろうな。



まだまだ、そういう訳にはいかないです。普段、歩いていたりすると、標識というか文字に目が行っていました。「ここで、犬の糞をさせるな」とか立て看板があったりすると、「ここの親父は、そうとう犬の糞で嫌な目に会っていて、夕方とか見張りに出てるな」って、想像しながら歩いていたりしました。


カメラを撮るようになって、(まだほんのちょっとだけど)、標識とかより風景に目がいくようになった。何気ない風景も、角度を換えればとってもワンダーな風景になるなと、上手な写真を撮る人の写真を観て、そういう事考えながら歩いています。



とにかく合わせたい被写体にピントが合っていて、それ以外はぼけていたら、最高にうれしい。なんか格好よくみえるし。photoshopでぼかそうと思ったらぼかせるんだけどね。そういうインチキ技術は結構上手になったけど、そのままの写真でどうだってので、やりたいです、やっぱり。


アーミッシュの人とか、写真撮られると、「魂が抜ける」との理由で嫌ったりするけど、なんか分かる。その写真に魂があるような気がする。また、人によって全然違う感じの写真になるのも、おもしろい。



何気ないものを何気なく撮れるようになれたらいいな。それから、そういう感じで講師のレッスン風景を撮りにレッスンにおじゃまする時があります。普通に構えて撮るよりレッスンしている時の顔の方がいい。その時はよろしくお願いします。





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