2012年7月31日火曜日

お盆休みについて

いよいよ8月ですね。 8月といえば、そう改装です。

ホットスタジオの床を張り替える事にしました。 まとめておやすみできる期間が盆と正月しかないので、やる事にしました。 改装となるとあれもこれもと思うのですが、時間的制約もありますので、今後少しずつ、キレイにしていきます。

 何かスタジオの雰囲気が大きく変わる訳ではありません。ただ単にキレイにしたいというだけです。 あと外壁もキレイに真っ白に塗り替えます。国体道路沿いですので、すぐに汚れがつくのは分かっているのですが、今は塗装もいい塗装があるらしく今の壁よりお掃除しやすくなるそうです。

 改装は8月13、14、15日のお盆休み中に行ないます。それに伴い、16日は、夕方18時台のクラスから開始となります。

 宜しくお願いします。


毎度の事で申し訳ありませんが、娘の誕生日でした。2歳になりました。
お祝いしてくれているのは、嫁のお姉さんとその息子の聡馬君です。


子供は可愛いです。彼女が結婚するまで僕は生きているのだろうか? 成長の過程で今問題になっているいじめとか受験に失敗とか色々とあるかもしれないしね。

でも、この笑顔がなくなってしまうような事にならないように見守っていきたいです。大人になったらその選択は本人の責任だけど、それまでは父親様である僕の責務ですな。

まあ、あまり気張らない事かな。少々出来の悪い子になってもいいから、この笑顔だけは守ってあげたいです。



2012年7月24日火曜日

誕生日でした。ありがとう。



ちょっと遅れましたが、元スタッフの松島さん(マツコ)の結婚式に行ってきました。

マツコは創業当時、学生アルバイトとして働いていましたが、彼女が社会人になってからも何かと交流があり、その当時から大事にしていた彼氏とめでたく結婚しました。

うれしいですね。なんか親が娘を見るような気持ちになりました。
きれいでしたよ。 お幸せに!


それと、フェースブックでお誕生日おめでとうのコメントたくさんありがとうございました。フェースブックよく分からず、一応自分の「近況を書く」の欄にありがとうコメント書きました。SNSも歳をとるとよく分からんというか、分かろうとしないようになっていきますね。44歳です。やっと40歳過ぎたんだなーという自覚が出てきました。今まではまだ30代の気分でしたからね。

20歳若く見えるために私が実践している100の習慣自覚っていうか、違和感でしょうか。若い女性と話しても、「偉いおじさんだから気を使ってしゃべらないといけない」って感じなんですね。まあ、KY男ですから、人に気を使わせたり、周りを凍らせたりするのは得意?なのですが、僕との会話は「人生相談」みたいな感じになります。若い女性がおじさんと会話がないんで、とりあえず無難にそういう質問でもするかって感じでしょうか。まあ、共通の話題で盛り上がりたいという気持ちも僕にもないんだけどね。
「ノミには金玉がついてるんですかね?私ちょっと研究してみようかしら?」なんて話題を振ってこられたら、僕も乗ります。

この年齢でこれをやったら、みっともないという感覚。

先日、若返りで売出し中のお医者さんがテレビで出てたんだけど、確かに50代半ばにしては、見た目は若い。でも、恰好がガキっぽいんですね。30代前半の若者がするような恰好で、こういう若返りはなんか趣味じゃない。

40代のおばさんが、キャンディキャンディが好きだからという理由で、キャンディキャンディみたいなふりふりのスカート履いている感じかな。

爆笑問題の太田が、この人との対談で、「枯れの美学」みたいな事を言っていて、「早く、志ん朝とかカッコいいじじいになりたい」って言っていたけど、僕もそういう所はある。20代の頃から尺八やったり落語とか好きだし、老夫婦が来るような老舗のそば屋とか天ぷら屋とかうどん屋とか寿司屋しか行かないし。僕が好んでいく料理屋は、同年代さえ少ない。じじいとばばあばっかり。じじくさいのが好きなの。「なんかじじいくさいよな、お前」って昔からよく言われていたさ。

でも見た目は、「おっさん」になりたくないアンチエイジング信奉者で、二律背反と言うかアンビバレントな・・・こういう横文字を駆使して、若い女性を口説けば・・・ないか・・あ、そう。

どうして向かう先が若い女性なんだろうか。先日、テレビで50代の男性が女性とお見合いするという番組がやっていたけど、相手の女性候補が30代後半から40代前半の、50代前半のおじさんにとっては文句のない感じの女性ばっかりだったけど、1人何を間違ったのか20代半ばの女優が混じっていて、「あーこのおやじ、女優一択で玉砕だな」と直感したが、やっぱりそうだった。めんどうくさそうな女だったんだけどね。

歳をとると男ももちろんだけど女も、世の中見えてきちゃってなんかぐつぐつと煮込みうどんみたいに食えない人になっていくからね。世界観というのでしょうか。理念?よく会社のお偉いさんたちは口を揃えて「素直、これがないと伸びないよ」と言います。みんなそう言う。若いって素直だもんね。

人は歳と共に自分の存在意義を考えるようになる。重要人物でありたいと願うのは誰でももっている。自分の存在意義を際立たせてくれる人が一番いいんだよね。歳が若い方がいいというのは手強そうなのは、自分の格が落ちるみたいで、「アンコントローラブル!!」御巣鷹山の時の機長みたい。「妻が相撲の雲竜型で寝返りを打つ」みたいな。歳をとるって、ふてぶてしくなるってことなのかな?

おっと、全然どうでも良い方向に話が流れております。しかも意味不明。フィーリングで読んでね。


最近ファッションとかもキチンとするようになりました。アンチエイジングの一環ね。男性ファッション雑誌の「LEON」なんかも読んでます。でも、「モテるおやじの作り方」「モテるおやじは白バンでsexy!!」とか、買うのが恥ずかしいタイトルが多いね。コンビニの兄ちゃんも買う時さ「このオヤジ、白パン履いてる」みたいな目線で見てるしよ。気の弱い自分は白パンをわざわざ一度家に帰って黒デニムに履き替えて買わないといけないじゃん。残念な雑誌だ。

また不倫を推奨しているかのような内容多いし。「貴殿のパートナーとは・・」とか上手にぼかして書いてあるけど。高級ソープランドのホームページと書き出しはよく似ている事を発見している。僕はそういうのは目ざといからね。44歳、色々と煮込まれているから。キリっ。

また業界人が出てくるの。モテると噂の業界人が。「仕事のデキル男は女にもモテる」みたいな。けって感じ。ヨガってそういう見栄の張りあいがないのがいいね。プラクティスの前ではみんな平等みたいなのが好き。買わなきゃいいんだけどね。一応先を読むようにはしている。

「こういう仕草に女性はイチコロ」みたいに書いてあるけど、まあね、高校の時読んでたポパイとか年代が違うだけで、書いてある内容は一緒だよな。でも、ひょっとしたらゴキブリほいほいみたいに、その仕草をすると女が寄ってくるかもって考えるところがね~、弱さなんでしょうか。鏡の前でやってみたり?さすがにそれは自分の自尊心が許さないのでやらない。またそいつがとってもカッコいいジャケットとか紹介してると欲しくなったりします。


モテたくておしゃれしている訳じゃないんですけどね。でもどこかにそういう気持ちがあるんだろうね。あるさ。人間ですから。気分いいですよ。たまに女性が道ですれちがい様に、振り返ってくれたりするといい気分です。まあね、金かかってるしよ。「オレに会いたきゃヨガスタジオに来いよ」って感じですね。白パンセクシーですから。

誕生日なんで、40代半ばの想いを書いてみました。久しぶりの長文ですね。

まあ、アンタもがんばれ。






最近の娘の動画。彼女も今月末で2歳です。おめでとう。








2012年7月3日火曜日

サラスワティ先生ワークショップ終わりました。

さて、サラスワティ先生のワークショップも終わり、街もセール一色で、本格的な夏がやってまいりました。

サラスワティ先生のワークショップの様子です。良かったですよ。アシュタンガヨガの創始者一族の方をお呼びできた事大変うれしく思います。グルジに対する尊敬の念は、サラスワティ先生もシャミラ先生も大変大事にされていて、そういうお話も聞けたのがとても良かったです。

僕もいつか、マイソールに敬意を表しに、行ってみようかなと思っています。インドに行った事ないしね。

で、このワークショップをオーガナイズしたのが、サットサンガイベントのTomo先生とユニヴァのアシュタンガヨガ講師のYumi先生です。

サットサンガイベントと言われて、分かる人は少ないと思いますが、世界中の素晴らしい先生を日本や韓国、アジア各地に呼んで広くヨガを知って欲しいという想いで生まれた団体です。そのtomo先生は、日本語、英語、韓国語ペラペラのトライリンガル。ヨガブリーズのパク先生もそうですが、世界を相手に活動している所が凄いですね。まだ30代。新しいヨガの形をもった人達がどんどん出て来ていますね。

そういえば、先日、名古屋からNAYOGAの坂野理事長が福岡に寄られたんです。 その時、「ニシオさんが昔のヨガの人達を踏み台にして、ヨガを営んでいるように、新しい人達がニシオさんを踏み台にして新しいヨガを伝えて行きますよ」という話をされていました。

この人の話は、ズバリ。時代の波を読むのに非常に長けた人なので、「なるほどなー」と思いました。

そういう意味で、このサットサンガイベント及びtomo先生は今後注目です。踏み台にしてくれたら、それも本望、それも僕の仕事。

そして、Yumi先生。福岡ヨガ界の松田聖子ですよ、彼女は。昨日、韓国から帰って来られました。 「私達が出来ない事をどんどん実現してくれている」という感じでしょうか。主婦やりながら、インドに長期で練習に行ったり、サラスワティ先生という大物を連れて来たり、テレビで特集されたり、その上で主婦業もきちんとやって・・・

ご主人の理解もあるでしょうし、理解してもらうだけの事を毎日続けていたという事でしょうし、いやはやスーパー主婦ですね。朝4時30分に起きて、ユニヴァで2時間練習しての日々ですからね。それから朝ごはん作って・・・僕も嫁がそういう生活ですが、僕の場合はそれが業ですから、どうにかやれているのですが、こういうご夫婦も新しい時代の夫婦なのかもしれません。子供は森田塾らしいよ。ぎんぎらぎんにさりげないですね。

という事で、色んな事を考えた最近でした。

僕の方は、炭酸水ダイエット成功で、かなり見た目が違っています。ふふふ。
その話は又今度。