2008年8月10日日曜日

スタッフの皆様へお手紙

こんにちは。ゼネラルヨガ ユニヴァです。


今日、ユニヴァに行ったら、こんなに大きな、プリンタが届いていました。


ビックカメラの店員さんは、こちらでセッティングしますので、と言っていたのに、セッティングもしてなく箱のまま置いてあった。まあね、こういう所は肝心なんだけどね。口約束かよ。僕もよくやるけど。


ユニヴァ、コードレス化を計っております。全て無線LANで、コンピューター、プリンタをつなぎ、マウスもできればコードレスのやつをと考えています。配線がぐちゃぐちゃしているのが、どうしても嫌なんです。


無線LANなら、速度落ちますよ。構いません。それ位。すっきりしている方がより重要です。それに、そんなに落ちている感じはしない。今の時代結構高速でしょう。セッティング完了。速い、速い。プリントが速い。僕の高速アサナみたい。


最近、受付用にMacを買いました。すでにPCはあるのですが、買いました。


一見無駄な買い物にも見えますが、実は8月いっぱいで、経理というか事務作業全般を引き受けてくれていた斉藤さんが、辞めてしまうのです。これは、結構な痛手です。実家が天神のカフェ・ガレリアなので、そちらの事業を頑張るそうです。とっても雰囲気の良いカフェですよ。天神西通りで自社ビルよ。セレブよ。固定資産税高そうとか余計な事まで考える。まあね、商売人の嫁さんならね。彼女はうまくやるだろう。この天皇陛下の次にえらい僕が言うから間違いない。


という事で、残るスタッフを見渡してみる。。。。


ゆるい。ゆるすぎる。


今までワークショップ関係は全て斉藤嬢が仕切って来たが、10月のワークショップは大丈夫なんだろうか?僕は、ちゃんと昼寝できるのだろうか?このままでは、昼寝の時間が確保できないかもしれないと思い立ち、Macですよ。


「Macがいい〜」「オーナー、受付のパソコンもMacにしましょうよ〜」なんて、ゆるく言い出した。罠にかかりやがった。


今度のワークショップはそのピカピカに新しいMacを駆使して皆で頑張ってくれ。僕ももちろん、ちゃんとするから心配するな。いつものように知らん顔はしないようにする。(つもり)


あや嬢は、スケジュールとマンスリーの管理でもういっぱいだから、あや嬢以外で頑張れ。

あや嬢が「私もこれ以上は面倒なので、辞めます」なんて言い出したら、やばい。奴は、ゆるい大将だが、ポイントはきっちり押さえるんだ、不思議と。うさぎの皮を被ったスナイパーというあだ名は僕がつけた。彼女にはあと、今度入ってくる新人育成をやってもらわないといけない。すべてを彼女に押し付けて・・いかん、それはいかん。


i-workも買ったし、エクセルと一緒でしょ?やり方は僕に聞けば、いや、斉藤嬢に聞け。最後だから目一杯張り切って教えるさ。そんな人だ。僕はちゃんと知っている。皆が必要最低限の力を目一杯使って、ちゃんとやっている事を。素晴らしいじゃないか。


エネルギーを向ける先を間違っていないのでいい。これが一番大事。褒めてるんだよ。褒めてんだって。


人は替わって行く。今までもそうだった。ただ、ユニヴァに根付く文化は替わらないようにしたい。今まで通り、ゆるくてもいい。エネルギーを向ける方向を間違えないようにして欲しい。なかなか出来る事じゃないんだな、それが。仕事っていうのは私事なんだ。人はそれを仕事と呼ぶけど、本当の所は私事なのを強く知るんだ。誰かが1+1=2と定義するのと同じで、それが分かり易いからそうしているだけで、なんでも、プログラムに落とし込んで、そうしているとリズムが生まれるようにしているんだが、それはそれでいいけど、もう一方で単なる個人的な事柄の積み重ねである事を知っておいて欲しい。できれば、個人的な事として、ユニヴァで過ごして欲しい。


新しいホームページの理念の所を見てくれ。すべての事柄が私事である事を感じてくれればいい。少なくとも、ユニヴァでは仕事をするな。繰り返すが、すべてが個人的な理由でユニヴァは成り立っている。みんなの私事が集まって、今の繁盛するユニヴァができたんだよ。ユニヴァをよくしようとかそういう思いじゃない。ごくごく普通の、講師陣も含めたみんなのね、うまく言えないんだが、個々の性格、経験がうまく化学反応できた結果だと思うよ。それが、生徒さん達にも何かしらの化学反応をおこしているから、ご紹介もいっぱいいただけるし、生徒さん個々からも何かしらの影響をたっぷり受けている。


それをプロデュースした僕はやっぱり天皇陛下の次に偉いと思うけど、化学反応だね。ケミストリー。難しい事は考えなくて、普通にやっていれば、君のもつ何かが誰かに知らない間に、ものすごい影響を与えていたりする。


要するにだ。


ワークショップ。少し心配だけど、今回は僕もちょっとは頑張る。君たちも新しいMacでせいぜい頑張れ。個人的な理由でそう思うんだ。

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