2008年8月16日土曜日

おい、小池!

こんにちは。ゼネラルヨガ ユニヴァです。


本日、お盆ですが、免許の更新に行って参りました。優良ドライバーですから、30分ですよ。更新時間。


一般は2時間ね。やっぱり今回初めての優良ドライバー研修でしたが、優良ドライバーは優良ドライバーのような顔をしている。


だいたい普通は若いおにいちゃんが、講習中に寝ていたり、態度悪かったりで、教官と一発触発の空気が一度は流れるのだけど、優良ドライバー講習にはそれがなかった。


あれはあれで、免許更新の風物詩みたいなもので、楽しかったのだけど、30分の方がいいや。「そんな態度なら免許はやらんぞ!」と教官が凄み、ヤンキーの兄ちゃんは、ケッて感じで、渋々言う事を聞く。ああ、その満ちあふれるエネルギーが欲しい。


暇なので、教習本をパラパラと優等生の僕は待ち時間に読む。ついでに、交通協会とやらに、見栄を張って寄付をする。熊本ドライブガイドをもらう。いらね。


ドライブガイドの一番になんと、我が湯らっくすゲンキスクエアが載っている。おおっ、やはり。税金きちんと納めているもんね。(関係ないとは思う)でも、結構目立つので良しとする。


交通事故を起すのは24歳までの若者かお年寄りが圧倒的に多いそうです。25歳からが大人とは、その通りなんでしょうね。レンタカーも若い人には貸さないし、僕も若い人の運転はあまり乗りたくない。となりの車と競争とか始めちゃうから、もうそんなの嫌だ。自分が正しいと思う事を信じすぎるから、無理をして事故を起こすと書いてあった。逆にお年寄りは、相手が〜してくれるだろうと過去の経験に縛られ過ぎて、よく事故に遭うそうだ。


相手が〜してくれるだろうと考えながら運転できるというのは、もの凄く度胸のいる事で、やはり、人は歳と共に死を恐れなくなっていくのだろうか。「バンザイ・クリフ!」不謹慎だ。8月15日に。そう、テレビでも戦争番組が北京オリンピックと共にいっぱいやっている。あの当時で日本人だけで360万人亡くなったそうだから、強烈な戦争であった事は間違いない。


免許センターで習った若者とお年寄りの事故の傾向を見ると、その性格が多数を占めるなら、これはまた戦争も起こるなと、免許講習と戦争番組がシンクロする。平和な未来は来るのかな?なんて、思いつつ免許センターを後にしようとすると、まだあった!「おい、小池」ポスター。まだ、捕まらないんだ、小池。空港とかにもよく貼ってあるね。


なんか特徴のない顔しているから、小池は。すぐ忘れる。あの、イギリス人英語講師を殺害した、あの男の顔は、個性的だから忘れないが、「おい、小池」は近所にいそうな顔している。


最後にもらった免許の自分の写真を見て、「この顔であと5年過ごすのか」とちょっと嫌になった。髪切ろうかな。

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