2009年12月31日木曜日

来年は。

こんにちは。ニシオです。


先日の忘年会の様子です。彩嬢の誕生日と、志保どの、みりちゃん、田代さんの送別会でした。場所はユニヴァ斜め前のgrench、ゆりちゃんのお店です。


今年はユニヴァスタッフは結婚、出産ラッシュでおめでたい年となりました。来年もよい年でありますように。


昨日は大掃除。ユニヴァの清掃についてコメントがあったので、もう一度上から下まで眺めてみました。ホコリが結構たまっていました。もう5年目ですからね、施設はどんどん古くなり、掃除ももっと頻繁に必要になるなと実感しました。張り切って大掃除にも参加しましたよ、私。


普段ルーティーンでやっている清掃、例えばシャワールーム内とかは毎レッスン毎にやっているのですが、天井とか上の方は目が届かないでいる。監督者がぼーっとしていると、必ず起こる現象です。私がぼーっとしすぎてましたね、へへ。


来年は清掃の年。この大掃除で奇麗にした状態を維持し続ける事を大事にやっていきましょう。


個人的には、来年は新しい脚本をまた書いて、今度は公募されているコンクールとかに送ってみたいですね。脚本に関しては来年で2年目ですから、3年目で成果を出したいと思っています。もうちょっとピッチを上げるかね。映画も来年初頭に撮るから、それも頑張って、次に繋げないといけない。


ヨガに関しては、今年は最近ではもっともやってない年でした。激太りも解消されてきたし、本当にドン小西状態になっていました、一時期。髪も長かったし。
同じ年齢のアラフォー男子が結構ヨガ頑張ってるんですよね。それをみると、俺もやらなきゃという気持ちになります。朝ヨガじゃなくてレッスンでもいいかも。レッスンの方がさぼらなくていい。朝ヨガは、かなりアサナの順番すっとばすから。


先日、アシュタンガスタジオ、ホットスタジオの講師陣とのミーティングを終えました。来年はワークショップやイベントが極端に減って通常レッスンしかなくなるから、気持ちを入れてやろうという話になりました。その為には、私も含めスタッフの気持ちも大事になってくる訳で、ちょっとした事に常に気をつけてやらないといけないといけないです。僕が毎日レッスンを受講するだけでもかなり違うんだよね、以前みたいに。恐ろしくいい身体になりましたけど。あと、スタジオを少し改装するかもしれません。新しいレッスンを実験的に入れてみたいと思っています。その為にね。


とにかく来年は、「worth to pay」文法あってる?の年でいきたいです。価値あるレッスンとはなんぞや?というのを掘り下げていく意義のある年にしたいです。
きっとさりげない所なんですね。神は細部に宿るといいますが、本当に生徒さんも観てますからねー。きっちりユニヴァ講師、スタッフから引き出してみせようと思っています。うん、言いきりましょう、この際。


という事で、今年もありがとうございました。そして2010年もゼネラルヨガ ユニヴァをよろしくお願いします。

2009年12月27日日曜日

今日は疲れました

こんにちは。ニシオです。



大分、寒さが弱まった気も(馴れた?)しますが、犬の散歩が日に日に短くなっております。だからか?クリスマスプレゼントで「焼き芋」をやったからか、今日帰宅したら犬がケンタッキーフライドチキンをゴミ箱からあさって食べ尽くしておりました。
食べ過ぎで吐かなきゃいいんだが。



という事で、ヨガとは関係ないんですが、いやある。タイトルが「アヒムサ」の本日映画の初オールキャスト会議という事で、行ってまいりました。



疲れた。今までバタンと寝てました。やべえ風邪ひかないようにしないと。こたつでの睡眠。



慣れない事やると疲れるの。5時間近く考えっ放しでしたから。最後の方、半分意識が飛んでた。



シーンごとに役者さんが何かやると、気の利いた事言わなきゃなんて、勝手にプレッシャー感じて、かえって混乱させてしまったり・・



観てる所がなんか違うんだね、自分でいうのもアレだけど。
重箱の隅をつついてる感じがする。ト書きの書き方もあるんだろうし、もっと俯瞰な感じで観つつ・・う〜ん、こればっかりは経験していかないと。先生の指示とか聞いてると、役者さんの動きが変わってるし。びっくりするよ、その違いに。



多分もっとシンプルな事を凄く難しく考え過ぎているんだろうね。まだまだ一年生です。でも頑張らないとな。今日が初日。まだまだ2月まで続くよ。



ヨガの先生について先日ブログに色々書いたけどさ、新人の先生も大変なんだよ、きっと。こういうのを経験すると分かる。先日も、新人講師同士で、〜のオーディション受けたとか〜に勉強に行くとか話してたのをみて、「頑張れ、頑張れ」と思っていたけど、お前が「頑張れ」って感じです。



積み重ねって大事だね。積み重ねてきたなんて大きな事は言えないけど、10年社長やってれば、まあどうにかなるっぺと上手にさばけるんだけど、新人社長の時はどうだったんだろう?余裕なかったね〜。ってか、今、お前余裕出し過ぎだろ。



という事で、今年も残りわずか。「UNIVA講師と行く、バリ島ヨガツアー」が来年3月にあります。その宣伝とか、来年のスケジュール明日にはUPしますね。今日は疲れた。ブログじゃなくて、そっちからやれよ。あれっ?明日はユニヴァの忘年会。今年中にはUPします。











2009年12月22日火曜日

リアル世界とダウンロード

こんにちは。ニシオです。


先週は松井秀喜選手のエンジェルス移籍で、ちょっとぼーっとしてしまいました。

ヤンキースに残るものとばかり思っていましたので、軽くショックでした。

でも新しい地で頑張って欲しいです。


本気で寒くなりました。寒くて寒くて仕方ないのですが、愛犬ランガー君は、そんな寒さもおかまいなしで、犬は寒さ知らずです。


先日タクシーに乗った時、加湿と同じ効果があるからマスクをするのが有効なんだとタクシーの運転手の方が話していました。

この時期、加湿するのが大事なんですね。ホットヨガは汗もかいて、加湿もかなりしてあるので、風邪菌退治にはもってこいです。アシュタンガスタジオも、それを聞いてもっと加湿機を増やさなきゃと思いました。


クリスマスですが、新聞の記事にアメリカでキンドルが子供へのプレゼントの一番人気と書いてありました。こういう時代の流れを見ると、本当に世の中変わって来ていると実感します。


新聞も本も今後いわゆる電子書籍に変わって行く予感がします。週刊ポスト、女性自身、少年ジャンプなんかも10年もしないうちに全部SDカード化されて、駅の売店とかで売られているのが当たり前になるのかもしれない。いや、売店ではなく、直接出版社のホームページからダウンロードするスタイルになっていたり・・


教科書も電子化でランドセルには電子書籍がという事も十分あり得る。新聞の定期購読も当然電子。

電車とか乗っていても、昔は本読んだり、新聞読んだりしている人をよく見かけましたけど、最近は携帯でゲームしている人ばっかりですよね。


レコードがCDになってダウンロードが当たり前になって、映像もビデオからDVDになってブルーレイになって、ダウンロードの画質が向上すればすべてダウンロード化が当たり前の社会になるのでしょう。


片山右京が富士山で遭難したでしょう?あれも連絡は携帯電話でSOS出したらしいけど、15年程前までは公衆電話ですから。どうやってSOS出してたんだろう?なんて。


ヨガもダウンロード。リアルなものですから、それはないでしょう。マトリックスみたいにダウンロードして突然ヨガマスターになったりするのも魅力的ですが、そういう訳にはいきません。


リアルに人と接触するものが減って来る社会になるという事ですから、リアルなヨガも真逆なアナログ的な部分が求められるんだろうなとぼんやり思っています。


それから来年は、会員様限定で、特別プレゼントを発表します。来年ね。

2009年12月14日月曜日

ヨガの後に寄ってみてください

こんにちは。ニシオです。


スタッフ・ゆりちゃんが働くお店がオープンしました。しかもユニヴァの斜め前。
マナバーガーさんの隣でうえすたんさんの目の前。後ろに見えているのがうえすたんさんです。


バルみたいな感じで、お酒と一品料理が満載のお店です。夜はいつもいるらしいですから、ヨガの後に寄ってみてください。
grench18:00-3:00 おすすめのワインとフレンチをベースにした季節のお料理を気軽に。


しかし、もう今年も終わり・・早いですね。本当に早い。あっと言う間。
明日は赤穂浪士の討ち入りですよ。それが終わるとクリスマス。


という事でとりあえず毎週末の東京行きが先日で終了。ずっと非常口じゃなかったけど、先日は行きも帰りも非常口だったよ。帰りはわざわざ指定して非常口にしてもらった。非常口付近は足が伸ばせて楽ちん。


JALはどうなるんでしょうね。まず敷居が高い。会員にならないとウェブから予約すらできないとか、色々ね。リニアモーターカーが実現したら東京ー大阪間が1時間だそうです。これは・・飛行機嫌いの僕には朗報と思いきや、実現は2050年前後。
死んでるかも。


とにかく東京は移動が大変。東京の人はあまり気にならないんだろうけど、移動だけでもう仕事した気分になる。僕なんて店まで走って30秒位だろうか。飛行機乗るのも地下鉄乗るけど、まあ福岡の地下鉄も朝8時頃は結構混んでるが、東京のそれとは比較にならないでしょう。


電車で人間ウォッチングしてるとたまに、魂抜けている人とかいるからね。人生に疲れて電車乗っている人。へんてこりんな犯罪とか性犯罪とかあるのが分かるね。


学生の時もニューヨークという大都会で過ごしたけど、学校までも歩いて15分位の場所だったし、電車で通うという習慣がないから、通勤1時間とか聞くと、無条件で偉いなと感じる。週一ペースの東京行きだけで、どっと疲れたよ。

2009年12月11日金曜日

重要!!ホットスタジオとアシュタンガスタジオ

こんにちは。ニシオです。


ぬぬっ。ブログが活性化しているような気がします。やっぱり毎日書かないといけないですね。ブログは。最近週一ペースでしたから。


コメントに書いていただいたんですけど、ホットヨガスタジオとアシュタンガヨガスタジオでは講師の生徒さんへのアプローチが違うような気がするという、鋭い観察を述べてあったので、いい機会なので、私の考察などを。以下。


ホットヨガの講師は、福岡で長年(10年〜20年)エアロビクスやヨガのインストラクターをスポーツクラブ各所でやってきた講師陣が核であります。アシュタンガヨガの講師は、毎朝練習を長い人で6年位、短い人でも3年位続けてきた講師陣で形成されています。


私も生徒さんへのアプローチが2つのスタジオの講師で違うと思います。又、それはそれでいいと思いますし、皆さんも「統一しないのはおかしいんじゃないか」という意見はお持ちではないでしょう。っていうか、それでいいんじゃないかと思っています。それぞれのスタジオの講師のバックグラウンドを考えるとそれが自然だと思いますし、あまり難しくは考えていないというのが本音かな。


ホットヨガ講師について、まず書きますと、やはり彼らは教えるプロであり、エンターテイナーです。大手フィットネスクラブ等で長年やってきた実績を私は買ってます。若いイントラがどんどん出て来る世界です。野球と一緒です。年俸が高いベテランと年俸が安い若手だったら同じ集客力ならどこでも若い人材を採用します。


そんな中、たくさんのイントラが途中で仕事がもらえず引退していく中で彼らは現役です。芸があるから生き残るばあさん芸者みたいなものです。例えは適切かどうか分かりませんが、分かり易くいうとそういう事です。旦那衆は若い芸者ばっかりお座敷に呼ぶけど、呼ばれてないのに出て来て旦那の前で踊ってみせて拍手喝采みたいな。若いというのが武器の新人芸者では絶対出来ない芸がある。だから生き残る。そういう世界で生き残ってきたインストラクターがユニヴァのホットヨガスタジオの講師陣です。


大手フィットネスクラブの査定は凄い基準があって、「お客から苦情があった場合の対処の仕方」が上手下手まで査定基準になってます。彼らは、そういう世界でやって来たのですから、生徒さんに対して「お客様」として対処するという雰囲気があるというのはそういう事でしょう。


ユニヴァの財産です。正直、いわゆる通常のヨガインストラクターでは絶対勝ち目ない。(勝ち負けねえけど、比喩ね)彼らの教える技術の前では。自信を持って言えます。ヨガを2、3年やってインド行って箔をつけて、「私ヨガインストラクターです」という世界と違います。それはそれでいいです。はじまりはみんなそうですから。ユニヴァの講師にも新人も数名おります。そういう新人を育成していくのも必要ですから。


ただ10年、20年のインストラクターとして勝ち上がって来た実績にリスペクトを払いつつ、長年の蓄積だけでなく、常に新しい自分である事を求めたいですね。技術だけでレッスンやって欲しくないです。そういうのも技術プラス愛情があるから人気講師としてやってきたのは分かっているのですが、そういう所は見てます。


一方、アシュタンガヨガスタジオの講師についてですが、彼らは練習生です。教えていても彼ら自身が練習生という意識が高いです。毎朝6時にユニヴァのスタジオに来て、2時間自分の練習をみっちりやる。雨の日も風の日も、暑い日も、寒い日も週6日毎朝です。


私がアシュタンガヨガというヨガに惹かれたのは、そのプログラム内容ももちろんですが、そういう朝からの練習が必須であるというのに注目しました。もちろん毎朝練習してない人でもアシュタンガヨガを教えれます。ただ、ユニヴァのレッスンは高いですから、しかもホットヨガと違って常温で、ガス代、タオル代などコストが割安なのに、ホットと同じ金額を頂いてます。その圧倒的な証拠が必要だと私は感じています。講師陣は自分の練習の為と思って朝から練習していますが、私はそこをお金を頂く圧倒的な証拠として見ています。


誰でもヨガ講師になれます。正直言って。でも中々みなさんシビアに見てますから、お金をいただくのは難しいです。やさしい先生だから、雰囲気が好みだから、色々とあると思います。すごい難解なポーズを安々とやってみせるから。そういうのはあまり僕は見ていません。ただ、毎朝練習を続けているかどうか。生徒さんには無理だと思うものを日常続けていかないとヨガアサナのレッスンでお金はいただけないというか、お金を永続的にいただけないと判断しているからです。私達はこれだけやって、みなさんをレッスンに迎えているのですよという明らかな証拠がありますから、ユニヴァはお金を堂々と皆さんから頂戴します。


ヨガらしくない見方かもしれませんが、真実だと思っています。


生涯練習生と位置づけている人達が教えるヨガですから、生徒さんをお客さんという接し方ではないのも自然です。同じ練習生だからという感覚だと思います。ホットヨガ講師との意識の違いはそういう所でしょう。どっちがいいとか悪いとかはないというのは分かってくれると思います。


ただ、アシュタンガヨガ講師に苦言を呈するとすれば、ホットヨガの講師と違って、教えるという技術を磨く環境にない事。技術というよりプロという意識がたまに低くなってしまっているなと感じる時も確かにあります。ヨガというのはこういうものと勝手に解釈してしまって、お金を頂いてレッスンしているという気分が飛んでしまうような事があります。それを多分、コメント欄で指摘されているんだと私は感じています。


それは生徒さん1人1人に対する愛情がどれだけあるのか?という一点で注意深く見ていこうと思っています。


ユニヴァのホットヨガ講師、アシュタンガヨガ講師のどちらがいいかというのは、どちらもオーナーの僕はどちらのアプローチも好きです。ただ、生徒さんに対して愛情のあるレッスンをして欲しいと思っている。どちらもキャリアを磨いてきて、そういう愛情が欠落している講師が1人でもいると、ユニヴァの運営存続に関わってきますから。我々はチームで動いているという意識はもってもらいたい。商売とヨガ哲学というのが相容れないのは私も承知しております。


私は商売でヨガをやってます。とはっきり誰に対しても言います。人の琴線に触れない言い方をあえて使うのは、本当にお金を頂いていいんだろうか?というせめぎ合いが僕の中であるという、いい状態だからと自分で思っています。


ただ気付いていないだけで、世の中の99%のヨガインストラクターは、否が応でもその商取引をしているでしょう。その商取引の最低限のルール(相手に愛情を持ち、値段の根拠をお見せする)というのを、おろそかにしてはいけないなと、今回コメントを頂きそう感じた次第です。


これを最後まで読んでくれた方、是非、前々回のエントリー「ヒカル・ワークショップ総括と来年のユニヴァまで」に寄せられた生徒さん達からのコメントを見て下さい。こういう真っ当な疑問がコメントとして上がって来るのは、本当にうれしい。


是非、ユニヴァ講師も読んで欲しい。客観的にユニヴァ講師の状態が書かれております。少しでも当てはまると感じた講師がいるなら、そのコメントを突破するヒントは僕が教えるなら、「愛情のあるレッスンの欠如」を「愛情のあるレッスンを展開する事」と言えるでしょう。この話は今月末の全体ミーティングで再確認します。


長くなりました。ありがとう。

2009年12月9日水曜日

目出鯛続きで、頑張るマンへ

こんにちは。ニシオです。


いやー、昨日のブログ。やはり夜中に書くブログはなんだか危険な匂いがする。

久しぶりにブログのカウント数が400を超えてました。こういう独白系のブログは

こういう事が起こる。


という事で最近気になるのが、サッカーワールドカップと松井秀喜の去就。


オシム監督がよかったんですけどね、先日の解説を聞いて改めてそう思いました。

海外活躍中の選手に関しての日本の報道は本当に大本営発表というか、全く信用できない。


平気でウソの情報を海外の放送になると流すでしょう。あれは記者の力なんでしょうけど、

いかにその選手をよく書くかというのも大事だろうけど、あまりにも酷い時があるし、また

その報道を鵜呑みにしている人も多かったりする。


やはり日本は島国で、日本語という言葉の障害があるから、かなり閉鎖的になるのは仕方ないのかも。


先日、インドネシアに住む旧友と話したんだけど、ジャカルタは人口4000万人なんだって。

とにかく凄いらしい。全く分からない世界だし、インドネシア?はあ?って感じの認識でしかないけど

実際はbricsに次ぐ勢いで経済も伸びているらしい。成長率5%だって。5つ星ホテルは東京の10倍の

数があるそうだ。


なんかそんな事聞くと本当に自分は浦島太郎状態なんだなと痛感する。


逆に今日、これまた昔からの知り合いの社長さんが来社。熊本時代から知り合いなんだけど、熊本の事業所

撤退して福岡に集中するらしい。家賃は10ヶ月無料のオフィスが借りれたと言ってた。今、どこもそんな

感じだそうだ。10ヶ月無料・・・銀行もさ、お金借りて1年間返さなくていいとかそういうのが流行だもんね。


日本は逆風吹きまくりだし、色んな反応も変ってきてるしさ。広告なんて雑誌なのかウェブなのか、何が一番

反応がいいのか本当に分からなくなってきてる。


そのインドネシアの話と日本の話ではえらく話が違う。でもきっとバイタリティのある人だからそんな逆風は

全然軽く乗り越えるんだろうけど。


なんか仕事せずに犬の散歩ばかりしている間に世の中えらく変わって来ている。

こりゃうかうかしてられないぜって、のんき君の僕は今さらながらそう感じたりしている。

なんだかユニヴァは結婚、妊娠ラッシュでおめでた続きなんだけど、本当にそう。今年だけで3人の結婚と

��人のおめでただったりなんだか目出鯛。


でもさ、運営者の私としては目出鯛だけに、色々とその変化の対応をしないといけない訳で。


みんな周りは目出鯛、目出鯛ばっかり言いやがって。俺の負担が増える、なんて自分勝手な事を思ったりね。

まあみんなでこういう目出鯛話はシェアーしながらやっていかないといけないんで、僕も来年は頑張るマンに

なる予定。予定は未定だけど。受付から事務処理まで、マルチプレイヤーとしてですね・・ああ、知恵熱が出そう。


松井秀喜。ヤンキースは本当に酷いというか人情のかけらもないのかなんて思ったりするけど、あんなチームケミストリー

を大事にする選手は希有なんだけど。その辺りはきっと分かっていて、最後はいい契約になると思うな。


昨日dvd観て久しぶりに面白いと思った映画。「オーブラザー」コーエン兄弟は面白いね。あの知事がジョージ・

クルーニーに、ここがチャンスとばかりにすり寄って行くシーンがたまらなく面白かった。あまり笑わない僕が

久しぶりにツボにはまったよ。でもこのコーエン兄弟の映画は、かなりクセがある映画なんで、好きでない人は

好きでないかも。


この兄弟の映画はいっぱい観ているけど、確かになんかこう才能を感じるね。コメディもスリラーもすげえいい。

是非。女性が観るなら「ディボース・ショウ」が面白いかも。離婚を重ねてリッチになっていく女性の話なんだけど、

こういう皮肉な話を撮らせたらうまいね。個人的には「ノーカントリー」が一番好きです。これは男性向け。


おっと最近は映画三昧だから映画の話になった。今日もだらだらとブログを書く。意味はないんで、基本的に

このブログは。このブログを読んで、「これは私を批判しているのかも?」なんて自分に当てはめないように

お願いします。なんかそういう事を心配する。

2009年12月8日火曜日

ヒカル・ワークショップ総括と来年のユニヴァまで

こんにちは。ニシオです。


先日のヒカルワークショップの様子です。皆さん笑顔です。アシュタンガヨガワークショップと違って、参加者もいつものメンバーと違います。いい感じですね。我がスタジオもアシュタンガオンリーじゃないんです!


ってか、ヨガというのを色んなアプローチから見て欲しいですね。ユニヴァ講師陣も結構受講してましたし、アシュタンガヨガにハマっている生徒さんも次回は是非、ヒカル先生のヨガを受講してみてください。



自分で自宅でも自分を見つめ直す事ができるようにしっかり構築されて大変よかったと評判でした。


今度? 次回はヒカル先生、ユニヴァ5周年記念映画に出演しに来られます。特別出演ね。多分。


「ユニヴァ殺人事件」ヨガらしくない映画を撮ろうと思っています。出演者はユニヴァスタッフ・講師陣・生徒さんにお願いして撮ろうと思っています。その一環として、強烈なイメージを残す役目で出演をお願いしたいと思っています。


そんな感じでユニヴァにゆかりのある人とかも通行人とか色々ちらっと出て来る役目で出演してもらえたらなという思いです。これは脚本が大変になるね。


という事で今年のユニヴァのワークショップは全て終わりです。


来年は・・・どうでしょうね。来年のワークショップの数はかなり少なくなるかもしれません。転換期なのでしょう。


福岡各所では、色々とワークショップは盛んに行なわれると思いますので、自分で気になる講師の来福は調べて行って下さいね。


熊本から始めて福岡で今7年目ですか。最近東京によく行ってますので、東京のヨガ事情とかみると全く福岡と違うんですね。ってかユニヴァが違う。ゴーイングマイウェイ系スタジオですから。いい悪いは別として。


ティーチャートレーニングとワークショップが主体になってきてますね。それにアシュタンガ系の陽ヨガ系ももちろん人気なのですが、それと真逆の陰ヨガというかそういうヨガも流れとしてありますね。




ヨガやった事ない人でも最初からティーチャートレーニングのクラスが最初のクラスというのはよくある話だそうです。その流れは分からなくはない。それだけヨガ界も成熟してきているという事でしょう。


僕ね、今すごく映画製作に夢中になっているんですけど。あっ、お知らせです。来年2月にいよいよ僕の初監督作品「アヒムサ」がクランクインしそうです。うれしいです。完成したら観に来てね。


脚本を書いているとやはり自分が出るんですよ。自分のテーマというか。


僕は本当に誰かに助けられて今までやってきたんです。学生の頃の恩師との出会いが僕のテーマを作ったんだなと脚本を書いて思いました。自分のテーマは「独立」。福沢諭吉の独立自尊という言葉が大好きですし、ヨガスタジオだって、生徒さんが、自分をさらに高めるというか、そういうお手伝いをする事で成り立っている仕事ですよね。


どんな人間も環境さえ整えば、その人次第でやれる。これは僕の持論です。だから僕は色んな人に環境を整えたい。




環境を整えるという事は、一般的なそれとは違う。むしろ対象者に厳しい環境を与える事も必要だと思っています。




環境が良すぎるとスポイルされる。中々そのさじ加減が難しいですね。かと言ってそれが厳しいと、軋轢を生む。




環境を作り出すというのは、かなり難しいんです。だから人は人を依存させようとする。商売というのはむなしいもので、その辺りをどうやりくりしていくかなんでしょう。商売というより人間稼業。そこを突破するのに必要なキーワードが「独立」だと思っています。


無意識のうちにそういう事を自分のテーマに置いていたんだなと架空のストーリーを書いて行く段階でそう気付きました。


この不景気の中で、ユニヴァはどこよりも大きなスタジオですから、やはり講師陣、スタッフへの給料や家賃とか色々考えると、この調子だと支払いが大丈夫なのだろうかとか、新しい事を始めてキャッシュを集めないとやっていけないんじゃないかと弱気に考えたりする事もあります。


こんな事言うとあれですけど、どこのヨガのスタジオも値下げが凄いですからね。その気持ちも分からなくはないんですが。さらにこんな事言うと反発を食らうかもしれないけど(いつもこれで痛い目に会うのは分かっているけど)、ヨガで食べて行けるヨガ講師の育成が僕の願いなんです。その為にはユニヴァは末永く、運営しつづけないといけないと思っています。


それが結果、生徒さんのいわゆる「独立」に繋がって行くと信じています。ユニヴァ講師陣への給料は多分日本一でしょう。ニューヨークヤンキースと同じです。ナンバーワンの宿命です。はっきり言って。講師も気が抜けないという事です。


そういう気概をきっちりもって欲しいですね、講師陣には。

結局何が言いたかったかというと、ユニヴァはたまに安売りもします。が、基本安くないですよ。その替わり、生徒さんが、ユニヴァは何かが違うというものをもって帰ってもらわないといけませんね。これはかなり大変な事です。


で、来年は原点回帰として、「レッスン重視」のユニヴァに集中するいい機会と捉えています。レッスンを充実させる以外に、今の所いいアイデアが思いつかないというのもあります。講師の交代もあると思う。ブログで書くなという話だが、「レッスン重視」というユニヴァの流れに乗って欲しいという事です。


もうね、ティーチャートレーニングもワークショップ(ワークショップは回数減るけどやりますよ)もないという中で、通常みなさんが受けているレッスンだけがユニヴァの頼りなんですから。お金払ってそれに見合う価値があるというレッスンの充実をこれから更にはかっていきます。ええ、やりますよ。


講師陣への小言が最近少なかったので、久しぶりに復活しました。なぜ僕がこんなにレッスンに危機感をもっているかというのは講師陣にはあと1週間もすれば分かると思う。激しいシャッフルがあると思う。


来年へ向けて、ユニヴァは「通常レッスン」充実。生徒さんがチケット買ってくれるのが当たり前だと思うな。

そこは必ずやる。末永くユニヴァを運営させていく手をどんどん打って行きます。生徒さんがユニヴァの理念である「芯のある人間の創造」というキーワードのお手伝いをきちんとやる「通常レッスン」に重点を置いて行きます。


講師陣だけじゃないスタッフももちろん、オーナーの僕も、きっちりまずは生徒さんにユニヴァが通常レッスンに更に力を入れはじめたというのをすぐに分かるような事をしようと思っています。1月か2月にはそれは分かると思う。


価値のあるスタジオを作っていきたいです。来年への抱負と、ヒカル先生のワークショップ(自分できちんと考えてやれるヨガ)というのは今回本当に良かったです。ヨガという偉大な教えをそのまま依存せずに、自分できちんと受け入れる事の出来る人達の集まりでありたいです。その考えが皆さんとずれがあるならそれは仕方ない。共感できる人がいれば、是非ユニヴァという場を活用してください。

2009年12月2日水曜日

ヒカル・ワークショップ今週末に迫る!

こんにちは。ニシオです。



ヒカル先生のワークショップ、いよいよ今週末に迫りました。

このまま申し込みが増えそうならスタジオを替えてやってもいいかなと思っています。

まだまだ受付してますので、是非参加してください。



ユニヴァの生徒さんは皆、ガンガンやるというスタイルに慣れているので、そんな人は

是非ヒカル先生のヨガを受講してみてください。個人的に興味のあるのが、



ディスカッション  : ヨガのもつ意味と歴史  ヨガ実践から得られる効能

ディスカッション  : 日常生活へのヨガの取り入れ方  ヨガ実践の発展へのアイディア



こういうディスカッションに積極的に参加して欲しいんですよ、みなさんには。

ボタンをかけ間違えたら後々大変ですから、ヨガをきちんと理解するいい機会です。



アサナももちろんだけど、総括的に学べるのがワークショップのいい所です。



申し込みはこちら

申し込み画面に進んでください。





という訳で、日曜日はスタッフあや嬢の結婚披露パーティーでした。その様子の写真を家に忘れてきて

今度UPします。



いやー、新郎のお母さんのスピーチが泣かせて、笑わせて、とっても印象に残ってます。

それからこれまったスタッフのゆりちゃんが、最後のブーケトスで見事ブーケをゲット。

こういうのは女子力が強い女性が取るんだよね、そう思った。



なんやかんやで変化のある今日この頃。いい事でしょう。