2008年8月21日木曜日

意見というかその発想

こんにちは。ゼネラルヨガ ユニヴァです。


僕が北京オリンピックを観ようとテレビをつけたら、だいたい5分以内に日本は逆転される。決定的な瞬間をみれるからいいが、あまりうれしくないジンクスを自分は、もっているようだ。でも、みたい。生中継で。

ソフトボール女子。結局、決勝に進んだみたいだが、あの解説の宇津木元女子ソフトボール監督の解説は、本当にドキっとする。「あ〜」「うゎー」。気持ちは分かるんだけどね。


ネットを見ていたら、ホリエもんがブログを再開と聞いて、観てみた。


よく、ニシオさんはホリエもん好きでしょう?とか聞かれていたが、(彼が最盛期の時ね)別にそうでもない。


彼は頭が良すぎて、効率を追い求め過ぎている所がある。ってか、非効率は無駄なものとすぐ目につくのだろう。そういう所が、昔からあまり共感できない所だったけど、その効率の良い発想は、さすがだと思っていました。


という事で、全然ブログの内容を観る限りでは、昔とあまり変らないようです。あれだけ叩かれて、普通は仏さんみたいになる所を、彼は変らず。


その図太さは見習いたいものです。


黒澤映画の「羅生門」に、「所詮、人間は自分のみたいものを真実と呼んでいるに過ぎない」という箇所があるけど、アメリカと日本じゃ、原爆に対する真実は違うし、中国と日本では南京大虐殺に対する真実は違う。


僕も40歳ですから、頭が固くなって来て、思い込みが激しくなってしまう時がある。常にこういうホリエもんみたいな逆の発想してくる人とか、お店だったら、そこのお客さんの意見とかスタッフの意見とか色々、意見っていうか発想だね。インドじゃうさぎじゃなくって亀が悪いんだ。うさぎを起こさなかったから。そういう発想がなくなってきているなと自分で感じます。


今週は、ユニヴァスタッフ募集要項、10月ワークショップの受付開始と色々とお知らせが続きます。

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