2012年11月18日日曜日

美魔女プラスなお姉様方

国民的美魔女コンテスト!!

http://mainichi.jp/graph/2012/11/01/20121101dyo00m200051000c/001.html


40歳以上が美魔女なのかな。定義がよく分からん。

今は女性も男性も若いからね。60歳でも、若々しいですよ。

グランプリの人は、我々世代のアイドル、ヨーヨーで敵を懲らしめる、なんだっけ。南野陽子だ。
その人に似てるね。

やっぱりね、努力してる。

http://ja.yourpedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E8%B0%B7%E9%9B%85%E5%AD%90

一日5時間ですよ。スキンケアが。

まだ僕が実家の風呂屋を手伝ってた頃、昼間に来る女性の常連様、いわゆる美魔女系プラス10みたいな方々は毎日やってきて5時間ですよ。5時間!!お風呂にいる時間が。

ふやけるで。

サウナ入って、水風呂入って、温泉の端の方で半身浴して、おしゃべりして・・・という流れのようでした。女性スタッフから聞いたところによる情報ですけどね。

確かに、お肌はぴかぴかツルツルでしたよ。その奥様方。

「入泉料金500円で毎日5時間粘られたらたまらんな」という気持ちもありましたが、やっぱりね、僕はお風呂屋さんで毎日女性が何を求めているかをみてきたので、なんとなくホットヨガに求めているものもわかるんですね。

飲み屋のママさん、お花の先生、ネットワークビジネス系のボスの人、PTA会長の奥様、なんかね、一筋縄ではいかないような美魔女プラス10 or 20 みたいなお姉さま方に鍛えられて私は育ってまいりました。「あそこはこうせい」「これじゃ汗が出ないわよ」「サウナと水風呂のバランスが・・」もうね、書きませんが、こんなもんじゃありませんでしたが、それはそれは、目から鱗なご意見をたくさん頂戴しました。

男性には理解できない女性の特にお肌に対する執念を、腹の底まで理解させていただきました。

苦情に関する事なんですが、もうね、風呂屋という性格もあるでしょうけど、人間歳を取ると、直球しか投げて来なくなります。若いころは恥じらいというのがあり、変化球を投げてきたりもしますが、「打てるもんなら打ってみい」とばかり、剛速球しかなげて来なくなる。変化球投げるのがめんどうくさいんでしょう。

思い返せば、今になってみれば、そんな剛速球な苦情を受けて「死ねよ、ばばあ」・・・・・じゃなく、そんなお姉さま方の意見、強烈な苦情の数々は宝物ですね。

ユニヴァのホットヨガはですね、かなりこのお姉さま方からの苦情から生まれたシステムだったりします。いかに代謝をよくして、お肌をツルツルにするかという所ですね。まあ、温泉のシステムと違いますので、デキル所とデキナイ所はありますけど。

それに比べて、場所柄というのもあるのでしょうが、ユニヴァの会員様の上品な事、上品な事。これはこれで大変感謝しております。もちろん苦情も受け付けます。私も美魔女のお姉さま方に鍛えてもらったので、少々の事では動揺したりしませんので、どうぞ遠慮なく。

その頃、「この人達、ジムでも通えばいいのに・・」お肌改善とサウナでダイエットだけじゃなくて身体動かせばいいのに・・と思っておりました。

そんな時に出会ったのが、ホットヨガというものでした。スーパー銭湯系のサウナより間違いなくホットヨガの方がいろんな意味でいいでしょうね。サウナは座っているだけですから。運動という自らの意思が加わります。身体の芯から汗をかくという点でも運動というのは大事でしょう。

こういう美魔女コンテストとか見ると、どうしても、若かりし頃、毎日サウナ通いをされていたお姉さま方を思い出します。

たまに実家に帰って、実家の温泉に行くのですが、あの頃の常連のお姉さま方とばったりお会いする事もあります。「都会の方がよかったいね~。色気づいて~ うっしゃしゃしゃあ~(笑)」そんな励ましの言葉もいただいたりします。「死ねよ、ばばあ」・・・

そんな美魔女プラスなお姉さま方には感謝しかありません。


いつしか、嫁も娘もそんな美魔女プラスな女性になっていくのでしょうか。


オーマイガッつ石松。 オームナマシバーくぞ。

これも僕のカルマでしょう。




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