2012年11月11日日曜日

ホワイエ

ホットヨガでは、外のロビーでもこうやってレッスンを受講できます。

もっと分かりやすい写真にしないとなー。レッスンとは全然違うアサナやってるし。


逃げ場所って大事なんですよね。ユニヴァのホットヨガに来た事ある人なら分かると思うんですが、最初ロビー(かっこ良くホワイエと読んでます)はいらないかなーと思っていたんです。設計の時ね。ホワイエがないとかなりでかい教室になりますし、人数もはいるから。

ただ逃げ場って売り上げにならないけど、大事なんですよね。このスペース、休憩室にしておくのはもったいないなと感じて、何か売り上げのあがるスペースに変えたら、自然と人が寄らなくなったなんて話はよくあります。

今、このホットヨガの入り口を見ると、結構みんなそこで色々と本読んだり、座り込んだり、ぼーっと警固四つ角方面を眺めたり、一生懸命講師の動きに合わせてアサナをやったりと使っていただいているので、良かったです。隠れたユニヴァの売りになっています。

教室の外からレッスンを受けるなんて、二宮金次郎みたいでいいですね。意味合いは大分違いますけど。これは自然発生的に生徒さんが開発したホットヨガ入り口のホワイエの使い方です。

ホットヨガ入り口のホワイエと女性パウダールームの広さ。 汗かいた状態でせまっくるしい状態は嫌ですからね。

男性ロッカールームは・・・すみません。正直狭いです。どうにも広げようがありません。
これはごめんなさい。今度、男性ヨギのスタジオでの扱いが若干ひどいという事について書いてみようと思います。これはユニヴァだけの問題ではないと思います。

ホワイエって素敵やん。

 ホワイエとは・・・劇場で使われる「ホワイエ」とは、「ロビー」とほぼ同じ意味を表します。「ホワイエ(foyer)」はフランス語、「ロビー(lobby)」は英語で、日本語で言うならば「たまり場」といった感じでしょうか。 フランス語の「ホワイエ」は暖炉や家族を意味する言葉でもあり、ニュアンスとしては、人々が集まって歓談する場所、という感じかもしれません。ホワイエは劇場に限って用いられる言葉ではなく、大きなビルや建物において、入口の近くに設けられる広いスペースのことを指して用いられる言葉です。日本では、ホテルや結婚式場などでも「ホワイエ」という言葉を見かけ、ゲストの待合室、休憩所といった意味合いで用いられていますね。

↑何かのホームページから拝借しました。







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