丸メガネ |
今年の3月頃でしょうか、メガネを5年振りに新調しようと「JINS」メガネを購入しました。わずか2ヶ月で、合計5本のメガネを購入。その様子を綴ります。
で、最初に購入したJINSメガネ、ここでは登場しませんが、悪くありませんでした。フェアプライスで、眉間の間も痛くならないし、見た目もわるくありません。
今でも、サウナや海に行く時は、JINSのメガネを愛用しています。
この丸メガネの前に実は、ウェリントン型のメガネを購入していたのです。ジョニーデップみたいな奴。ただ、横にも縦にも面積が大きく、なんか魚眼レンズをつけているみたいな顔になって、「屈折率を少なくするなら、面積のちいさい、丸メガネだ」と丸メガネを購入しました。
このメガネもいいんですが、なにせ癖があります。屈折率も少なく、横から見ても、あまり牛乳瓶の底みたいになっていません。私の視力は0.07程度ですから、「目が小さくみえない」という点では、合格点です。ただ、昭和の格好ならいいんですが、薄着すると、本当に「ガンジー」みたいになって、「おたく仙人」という雰囲気になるのが難点でした。
6年前のメガネ |
なぜか?・・・・まず天地幅(立て幅)が小さい。30ミリを切っている大きさでしょう、きっと。でも、横幅が57ミリとかなり長い。
この写真、6年前のメガネと2年程前の私ですね。このメガネ、ウルトラマン系で、教育ママみたいな雰囲気もある。
メガネ選びは難しいです。
「名作」と呼ばれているメガネはどうか? 雑誌biginとかに載っているメガネはどうか?
ハリウッドセレブご愛用メガネ、「あまちゃん」で誰々がかけていたメガネ、キムタクが〜の時にかけていたメガネ・・・・
なにかが違う。なにかが違う上に僕の場合は、強度近視。瓶底メガネにして、似合うのかどうか? 自分の顔プラス瓶底メガネと二つクリアしないといけない。
まず、瓶底メガネですが、これは逃れられないにしろ、ちょっとした解決法はあります。ガラスメガネにする。ガラスメガネは、屈折率を1.9という薄さまで薄くできます。プラスチックは1.75位まで。この0.15の違いが大きな違いで、ガラスメガネだとかなり薄くなります。強度近視の場合です。普通のメガネの人ならガラスにする意味はあまりありません。
メガネの店員さんはガラスレンズは絶対に勧めませんが、ガラスで作りたいと申し出ると、ちゃんとガラスでやってくれます。再度、強度近視の方のみ参考にしてください。
瓶底メガネが解消される訳ではありませんが、レンズの幅はかなり薄くなります。ただ、ガラスなので重くなり、落とすと割れるというデメリットもあります。
ガラスレンズをかけた感じとしては、そこまで重くありません。あまり気にする必要もないかな。落とすとヤバいというのはあるでしょうね。
で、ガラスレンズにする事で決定。
あとは、自分に合うメガネ・・・
*ここまで4本のメガネを購入済み。もうこれ以上無駄にはできない・・
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