2012年12月22日土曜日

ヒヤリング

僕のfacebookの家族の欄で、妻(保留)となっている件について。

今日は久しぶりに早めに帰宅。

今、講師のプロフィールを作っているのですが、ヒヤリングされる方も疲れるけど、する方も疲れますね。あれを26名?分まとめるのは大変。今、4人終わりました。

一日5人まとめていっても6日かかるね。つーか、全員のヒヤリングが今年中に終わるかどうか疑問ですが、ある程度まとまったら、「new!! ~先生のプロフィールを追加」みたいな感じで足していけばいいと思っています。

ホットヨガの先生達は元競技選手が多く、とにかくストイックな人が多い。ボディビル世界大会とかエアロビクス世界大会とかフィギュアスケートとかとにかく色々な競技をやっていて身体も心もずたずたになった時にヨガに出会っていますね。

ユニヴァのあちこちのクラスで「無理しないで自分のペースで」と声がかかるけど、それは自分が無理して怪我したり、燃え尽きたり色々な経験して、無理せず続けるのが一番の近道と分かって言っているんだなと思いました。まだ8人しかヒヤリングしてないけど。

いわゆる講師歴20年、30年の先生たちは、あれだね、ヨガブームが10年ほど前からあって、それからヨガの先生になった人達と同じ道を先に歩んできてるね。

8年位前にヨガの先生を始めた人達もきっとあと10年後にはこんな境地にいるんだろうなと予想できます。そういう意味でも人の歴史をたどるのは面白いです。東京辺りではヨガの10年選手がそれなりにいるけど、福岡で現在活躍しているヨガ講師のほとんどが6年~8年位じゃないでしょうか。伝えるという側に廻ったという所の話ね。

若いころはどうすれば人気講師になれるか?本数を増やせるか?権威になれるか?そんな感じだったと言います。

そういう意味ではヨガ業界というのは、まだのんびりしてるというか、若い人が追いかけてくる体制、環境(場)が整っていないという面もあり、またヨガという性格もあり、若干アプローチの仕方が違うけど、人に伝えるという点では同じである訳でね。

以前、チャマ先生だったと思うけど、ヨガ業界をレゲエ業界に例えて、ヨガもレゲエのようになっていくと予言?していましたが、そういう先達の業界からヨガの今後を見てみるのも面白いです。

なんの業界でも同じでしょうが、旬というものがあり、でもその一方でオーセンティックなものもあり、ポルシェ911とかリーバイス501とか、身近な所だと、大名のやぶ金そばとか、岩田屋とか三越とか、旬というより普遍的な感じのするもの。でも、旬に合わせてみんなアップデートされているんだよね。

う~ん、ヨガ業界の行く末を予言しているかのようなヒントがいっぱい詰まったヒヤリングになっています。

動画は、妻が2週間ぶりに出張から帰ってきた時の様子です。女は旦那より子供なんですよ。そしていずれ、娘と結託して旦那を追い出す準備を始める・・・旦那業界の行く末を暗示しているような動画ですね。











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