2010年9月8日水曜日

キンドル



最近の自分のブームはキンドル。電子書籍。i-padより随分軽く、充電も10倍以上長持ち、8月末に届いたこのキンドル、まだ充電してない。しなくてもいい。


i-padよりkindleだと思う。本読むのに必要最低限の機能だけでいいし、30秒でダウンロード、読み上げ機能、分からない単語はカーソルをもっていくだけで英英辞典がすぐに表示される。散歩の時、i-pod代わりに持ち歩いて、聞ける。聞くだけなら、正直意味が分からないが、読み上げ機能使いながら、読むと結構英語の本でも理解できる。ちゃんと文章、目で追っていけるからだろうと思う。大量の英語を見ると、拒絶反応起るしね。


本気で洋書を読む気なら断然kindleだと思う。1ヶ月経っても届くか届かないか分からない洋書を買ってた頃がなつかしすぎる。日本語の本もあと数年でダウンロード版が書籍の販売数を抜きさるんだろう。
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■キンドルとは関係ないけど、最近読んだ本。ビジョナリーカンパニー3。衰退の研究。海外の大企業の話だけど、なんにでも応用は効く。成功から生まれる傲慢→規律なき拡大路線→リスクと問題の否認→一発逆転策の追求と「偉大なる会社」がドンドン落ちて行く話。






■日本の未来はのぞみに任せた! 日本の未来を示唆している本。経済産業省の本。衰退からの復活を。英語が今からの社会、重要になるなと感じさせる本。




■本屋さん、どうなるんだろう?アメリカの大手本屋バーンズ&ノーブルも身売り検討らしい。日本でも、タワーレコードが閉店になったり、i-podの影響だろうが、本屋もそうなるんだろうか。バーンズ&ノーブルも自社で電子書籍リーダーを開発して、結構売っていたという話を聞いたんだけど。 
結論:海外情報、結構役に立つで。9月11日、英語ワークショップ無料体験会やります。あと2、3名位なら受け付けできます。

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