夜道を歩く

こんにちは。ゼネラルヨガ　ユニヴァです。

久しぶりに夜の街へ繰り出し、酔っぱらいのオーナーです。これまたひさしぶりに旧友と親交を深めました。途中、酔い過ぎてきつかったので、退席してブログを書く始末。

夜のネオン街は僕とはほど遠い世界です。キレイなお姉さんにも、興味がない訳ではないが、女性は１人いれば十分と思える僕は、未婚のくせに、立派なマイホームパパだ。

帰り、久しぶりに熊本の街を歩いてみようと思って歩いて自宅まで帰って来た。出身の小学校の前を通る。近道がある。とってもおっかない暗くて狭い道があるけど、夜中に歩くのは明らかに危険な感じの道。

現金主義の自分は現金いつも持ち歩くタイプ。その近道通って、親父狩りにでもあったら、全て持って行かれると感じたが、酔いも手伝って、その子供の頃に学校に行くのに使っていた近道を通ってみる。真っ暗でおばけでもでそうな夜道。正直、怖かった。女性は大変だね。男の僕でも夜道は怖いのに、女性はもっと怖いんだろうと想像する。

環境改善か何かしらないが、子供の頃どぶの匂いがしたその暗い夜道のどぶ川は夜中でも透き通って見えるほど、きれいな川になっていた。幅１メーターくらいの川だけど。変な匂いもしない。

近道っていうのは僕にとってはけもの道。遠回りしても明るい国道を歩いた方が、安心する。世の中のギャンブラーは近道の方が暗くてもエキサイティングなんだろうなと思う。

旧友との付き合い夜の１０時で終わって、ブログを書いているような僕は、やっぱり遠回りでも国道の方がドキドキしなくて、平和でいい。

どの道を歩かで、その人の性格まで分かってしまうとふと思う。

昔は平気で３往復走っていたような距離でも、今では歩いて帰って、「あーしんどい」という距離になった。

久しぶりに子供の頃の地元を歩くと、なんだか新鮮です。

楽しい一日だったよ。K下君、その君のず太さがうらやましい。お互い頑張ろうぜ。