昨日はユニヴァスタッフ斉藤嬢のお別れ会でした。スタッフ、講師たくさんの人が集まり、彼女の人望の厚さがかいまみれます。よく、みなさんから「オーナー、斉藤さんいなくなってどうするんですか？大丈夫ですか？」って聞かれる。大丈夫、もう一人のエース、あや嬢がいる。ってか、みんなそれぞれがやるべき事を分かっているようなので、大丈夫でしょう。
その日、僕は写真撮影スタッフとして、ハンディカム撮影と、あまり食事を楽しむという感じではなかった。暗い部屋での撮影は大変。みんな酔っぱらっていて、思い通りに動いてくれないし。こういう時は三脚がmustだと分かっただけでも、よしとする。出来上がったら、dvdにして斉藤嬢に進呈します。ちょっと待ってね。一般公開はするかどうかは微妙。講師陣のあの酔っぱらいを見せられたら・・酔い過ぎだろう。
立ち上げの時から４年弱。今でこそ、多くの会員様が来てくださってるけど、レッスンに生徒さんが、１人とか２人とかの時（そんな時代もありました。今ユニヴァに通っている人は信じられないでしょうね。）ずっとユニヴァの屋台骨を支えてきたので、感慨も深いでしょう。ユニヴァが本当にここまで、どうにか成長できたのは、斉藤嬢を中心としたスタッフ、講師陣が頑張ってくれたおかでです。
スタジオに勢いがない時は、不満も溜まり易い訳で、斉藤嬢に、すべてその不満が集まってくる。色々と影で処理してくれたり、苦言を彼女からいただいたり、そのお返しに、労働超過させて、倒れさせてやったり、へへへ。
色々と勉強したはずですよ、あなたは。僕の良い所、悪い所、限界な所、色んなものを観て、その尻拭いをしてきた訳ですから、今後何が大事なのかを自分なりに確信しているはずです。
迷ったら、ユニヴァの理念を読んでください。これほどスーパーな理念はそうないよ。
また君達が実践してきたことでもある。ただ、今度は実家の実業に入る訳ですから、全然大変さのレベルが違うでしょう。せいぜい頑張れ。
観なくてもいいものを、観えてしまって、自分がやらなきゃという性格は悪い性格ではないと思う。その自分のテリトリーと思ったら誰も寄せ付けようとしない性格も、これはB型の人の性格なんだろうか。僕もそういう所がある。あまり抱えすぎないように。丸投げの姫と言われる位でいいんじゃない？だめか。
とにかく、いい流れをユニヴァに造ってくれた最大の功労者であることに、誰も異論はないでしょう。オーナーじゃなくて、スタッフが作り上げたというのは、なんかいいね。僕はそういう人達と一緒に過ごせて、良かったです。
ユニヴァは変らず、このまんまで営業を続けて行くので、暇な時は遊びに来てください。
斉藤嬢、最後の言葉（ノーカットバージョン）観てみますか？泣かせるね。
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