ラベル ヨガスタディーズ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ヨガスタディーズ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2015年4月12日日曜日

ここから始まる。

キックオフメンバー


ヨガスタディーズ講座が本日終わりました。
みなさんに教えてもらってLINEのグループに入りました。確かに便利だ、あれ。



詳しくは、ヨガスタディーズHPにて確認ください。




こんな人も・・・・


久しぶり

いよいよ明日から・・・どんな未来が待ってるんだろう。


2015年3月29日日曜日

いよいよ中盤です。


ヨガスタディーズ、第0期プロフェッショナル講座もいよいよ中盤になりました。

写真は、解剖学の講座の様子です。さすがの知識ですね。

今回参加者が4人。少人数なのでとても濃ゆい内容になっていると思います。
今まであまり騒がないようにしていましたが、もう講座にも慣れた頃だろうと今日撮影してきました。

古い一軒家なので、足音が凄いんですよ。二条城の鶯張りみたいなもんです。集中力をきらしちゃいかんという事で、盗人みたいに忍び足で歩いて、まるで自分が盗撮しているおっさんみたいでした。

さてこの4人がこれからどうなっていくのかが楽しみです。僕の出番は講座が終わってから。そして、第0期ヨガインストラクター養成講座の準備も進めていかないといけない。

今までヨガスタディーズで書いてある内容は、ヨガスタディーズの今後の活動に関わっていく人向けでしたので、かなり違う感じになりますね。HPリニューアルは夏ごろかな。

もうHPには「暑苦しい」ことは書きませんよ、ええ。

そして今5月に向けてユニヴァのHPをリニューアル中です。同時進行でたくさんの案件が動いているので、わけわからんという風にならないようにしないといけない。

少しずつ、少しずつ、来年1月でオープン10周年ですから、それに向けて、今あるユニヴァの資産を有効的に活用し、新しいことにも、挑戦していきたいです。

まず5月にちょっと変わります。そして7月。そして9月と小出しに変わっていく。

来年1月までに、ユニヴァ、ヨガスタディーズの方向性が定まって、金融機関がお金貸し出す気満々のうちに、形が作ればいいな。図解でスケジュールしないと、図解で。

0から1を産み出すのは大変。今あるものや流れに乗っかることも考えないとね。全く新しいものや、オリジナルにこだわる必要もないかなと、近頃考えがシフトしてきている。

私個人の活動としては、今から非営利活動の方に向かってそこを掘り下げようと思っています。私個人的な活動ね。

なぜか? 実はよくわからない。ただ、自分の中の何かが「そこに向かえ」と言っているから。大体、僕の場合、なんでもこんな感じで始まる。

あっ、それから全然違う話だけど、プロ野球開幕しましたね。以前話していたように優勝はデーブ大久保率いる「楽天」だと思います。評論家の予想ではダントツで最下位でした。

これも、自分の中の何かが「優勝はデーブ」と言ってる。心の叫びとは別に、「オリックス」が優勝するんじゃ?と思っている自分もいるが、ここはデーブで。

オリックスの監督も、人材育成という点で、とても優れた人だなと感じます。

さて、どうなりますかね。







2015年2月26日木曜日

ありがとうございました。

ヨガスタディーズ、すべての応募が終了しました。応募してくださった方々、本当にありがとうございます。また、質問等で問い合わせをいただいた方々にも感謝申し上げます。

今回、色々な方から、叱咤激励をいただきました。県外のシニア・ティーチャー達からも反響があり、体制が整ったら県外にもヨガスタディーズの活動の輪を広げていこうと妄想を始めています。

ヨガスタディーズに興味をもたれた方全員がこのブログに行き着いている訳ではないと思いますが、この場を借りてお礼を申し上げます。




2015年2月24日火曜日

2月25日(水)24時が締め切りです。

ヨガスタディーズについて色々と書いてきました。

今の時点でこれ以上伝えることはありません。本当はいっぱいあるんですが、それは講座を受講される方と共有していきます。

ただ一言。


「あなたはなにをどうやってきたの」マルクス 

今後ヨガスタディーズでやっていくことは、そう言える人を輩出していくことです。メッキはすぐ剥がれる。

そして、自分のやるべきことがすでに定まっていて、その環境を作れてきた人は幸せだと思います。

その幸せな人たちは、この言葉を聞いて、なるほどと思うはずです。

そういう環境ができ、自分の未来予想図が出来上がれば、誰でもこのマルクスの言葉そのままに、自分のもっている能力を日々の研鑽と共にひきあげていくものだと思っています。

全然関係ないですが、「dream girls」のこのシーンがとても好きです。落ちてしまった妹に作曲家の兄が、「とてもいい曲なんだ。是非お前に歌って欲しいんだ」というシーンです。

僕は外国でaffirmative actionというプログラムに救われました。僕にセカンドチャンスをくれたのは黒人の女性の方でした。

彼女のやってきた事と比べるととても規模は小さいですが、46歳、気力も体力もある今、彼女に少しでも近づきたいという想いでこのヨガスタディーズを始めました。

ヨガスタディーズの裏テーマは、セカンドチャンスです。







でも、最終的にやり手の実業家にこの曲をパクられてしまうというオチがつきます。ハハハ。






2015年2月18日水曜日

基準について|ヨガスタディーズ



ヨガスタディーズ、応募が2月25日(水)24時までですので、否が応でもヨガスタディーズの話が多くなります。

ヨガスタディーズ

「たまに観たくなる動画」でもやりたいところですが、ヨガスタディーズの話です。

今回募集が6人です。選考になるというところに不安を感じている人がいると思ったので、それについて書きます。

選考って、お前が選考なんてするなよと自分で自分に突っ込みをいれたくなりますが、参加者すべての方がヨガ専門家となり、ヨガインストラクターとしての成功をしてもらうのに、6人でも多い位です。

きちんとその人と向かい合って、一緒にその人の今後を決めていくわけですから、こちらもいい加減なことはできないという思いで、6人までにしました。もっと少なくてもいいかなとさえ、ちょっと思っています。

この選考に関して、誰が何を書いて、応募してきたかというのを知っているのは私だけです。「〜な感じの人から応募があったよ」と 妻とかに伝えますが、それだけです。ヨガスタディーズの応募フォームは私の個人的なPCに送信されるだけで、他の人はみれません。

また選考も私一人でおこないます。

じゃあ、基準はなんじゃ?と言われたら、優先順位はあります。

一つは、書いている通り、ボランティア関係の人。もう一つは英語関係が上手な人です。
このどちらかを満たしていている方を優先的に募集しています。

ボランティアに関しては、本当にそこだけ、知恵が浮かばないんです。他の収益事業にしていくことなら、次から次へと浮かんで実行に移せるんですが、ボランティア、顧問先を開拓していくという作業についてとても弱気です。

元々営業が苦手です。自慢にはなりませんね。営業が苦手だから店舗経営しているんです。

若いころ、営業に行って、喫茶店で本読んで、適当な報告書書いていました。メールとか電話とかするのも、躊躇するような男です。

ブログで一方的に自分の思いを書くのは得意ですが、facebookとか今流行のSNSのような双方間コミュニケーションがとにかく苦手。早くSNSの流行が終わればいいのにと思っています。

「私もボランティアとかやったことないけど、ただ『ヨガやらせてもらえませんか?』って電話バンバンすればいいんですよ」。

それです。それ。そういうことを言える人が欲しい。ボランティアに関して背中を押してくれるような人が優先順位が高いです。ぶっちゃけボランティア関係でもなくても、そういうコミュ力の強い人。

そこは、僕の 弱点です。ナイーブおじさん(46)です。あなたの電話力、メール力が欲しい。ちなみに私の携帯電話に電話は週に1本かかってくればいいほうです。しかもそれが娘からのいたずら電話だったりします。そんな男ですから、助けてください。

そして英語ですが、これは特待生にしていません。なぜなら僕が英語ができるから。でも、英語が得意な人は優先順位が高いです。

英語を話す人20億人。公用語で60カ国。普通に考えて、日本語で書かれた 関連書は日本語の20倍です。20倍の情報が得られるのが英語です。もっとかもしれません。

専門家プロジェクトに絶対欠かせない英語の能力。「私、無理」そうです、無理な人にその人と一緒に英語の専門書(良書)を探し、youtubeで何と外人が言っているのかを教えてあげたり・・

僕は、英語の本はたくさん読んできましたから、「これはあなたの専門で良書っぽい」というのを探しだす能力はあると思います。

僕が営業系が苦手というのと同じで、多くのヨガ講師は英語を喋るのはいいけど、英語の本を読むなんて無理という人はかなり多いと思います。面倒臭い。サポート役がいたら、元気がでるでしょ?だから英語ができる人の優先順位が高いんです。

なんだ?私はサポート役かよ。いいえ、そこが一番おいしいポジションなんです。世の中、ヨガスタディーズだけでなく、本部事業に近づけば近づくほど、いい仕事に巡り合う機会が増えます。

振り返って「そこにいた」というのが人生を大きく動したなーなんて思う事ありませんか?

この辺りは僕を信じてください。

今回の募集は、「ヨガスタディーズ本部が体を成すための人材募集」と言えるでしょう。

「私はボランティア開拓も英語も苦手だけど・・」

大丈夫。「ヨガスタディーズで勉強して、〜になった!!」そんなシンデレラガール・ボーイが必要です。今、あなたが平々凡々であればあるほど、僕はあなたに興味を持ちます。

そういう基準で選考します。だから、凄い経歴のヨガ先生を選ぶという訳ではないんです。もちろん、選ぶ場合もあります。

そういう風に今回の選考は進んでおります。

長文になりました。



























2015年2月16日月曜日

僕の未来とあなたの未来|ヨガスタディーズ

「僕の未来、僕の希望、2人」


ヨガスタディーズの件ですが、「説明会とかあったらよかったのに」という声をいただきました。その方には電話で暑苦しく、ヨガスタディーズについて語って、「そうだと思っていたけど、HPに書いてないこと結構あるんですね」と言われていました。

そうなんですよね、書けないんです、詳細とかは。あのヨガスタディーズの文章から、「面白そうだ」と思う人で、なおかつ、プロフィールを書いて、24万円(税別)を払うという、なんともな募集です。

ベテランの方にも来て欲しいし、ヨガ講師歴は浅いけど、今から階段を上る意思のある方も来て欲しいです。でも、「誰でもいいから、無料でやりますから、興味があったら応募してね」で始めたくないんですよね。

近道切符を大量に撒くのは、好きじゃないんですね。私が来て欲しいのは、遠回りしてくれる人。遠回りできる才能がある人。

う〜ん、微妙な言い回しだ。

なぜ専門家なのか?何をやろうとしているのか?

あなたが、勉強好きで、ヨガのアサナだけでなく、ヨガのライフスタイルが好きで、あたらしいヨガっぽい講座を作るのに興味があって、確かな自分の立ち位置を築きたいなら、ヨガスタディーズです。

ヨガ講師養成講座をあなたが開催できるだけの力があるのは、知っています。例えば、特にヨガアサナという分野は口頭で自分の経験を伝えるもので、テキストなんて、ただのサブでしかない。

そうかもしれませんね。ただ、あなたの専門性を見つけ、深めるのにテキスト作りというのはとても適したツールだと思います。

また、そのノウハウは、実はとてもインパクトのあるものに様々な形で派生していきます。

一本とってください。それだけです。一本とってくれないと、あなたも、ヨガスタディーズも中途半端な立ち位置のままです。一本とるとは、確かな専門性を身につけてくださいという意味です。そのお手伝い、その専門性をもった人の活躍の場を広めていくのがヨガスタディーズです。

その道の専門家の本を10冊ほど読みました、何度もワークショップに参加しましたという話じゃないんです。あなたがライフワークとしてやっていくような話です。

砂場に10センチの深さの穴を掘るには、そう労力はいらない。10メーター掘るには、直径は広くないと無理です。最初は小さい穴を掘りましょう。そしてだんだん深めていくと、守備範囲が広がっていきます。突破口はそうやってみつけていきましょう。

そして更に必要なのは、あなた自身の切り口。どうそれを切り取るのか?あなたよりその専門で先行している人は星の数ほどいる。でも、あなたらしい切り口で、それを刈り取れば、どうでしょうか?

あなたらしい切り口をまとめるのが教科書の役割です。

一つ注意したいのは、その専門性が、人々の心を打つものかニーズがあるのかどうかという目線も必要になります。ノミに金玉ついているかどうかの研究をして、表彰された学者がいたとしても、我々はそこを目指しません。「それがどうしたの?」というのは本当の学者さんに任せましょう。マニアックに行くのはいいけど、人々との感性を合わせていく作業も必要です。

結局、ここでも何をやるのか?を書いていません。

私のことを知っている人なら、電話やメールで尋ねれるけど、そうでないなら、敷居が高いと感じるのは確かかな。でも、ピンと来たなら応募してください。

私の個人的なメールアドレスです。個別対応はフェアじゃないからやめようと思っていたのですが、私の話を聞いて、決断できるなら、メールしてください。なんでも質問に答えます。ニシオまで。西尾じゃなくて、西生ね。

迷惑メール防止の為、画像です。









2015年2月10日火曜日

勉強会の様子|ヨガスタディーズ




1分と短い動画ですが、ヨガスタディーズの勉強会の様子をUPしました。














2015年2月9日月曜日

本日、ミーティングでした | ヨガスタディーズ

ミーティングの様子

本日、ヨガスタディーズのミーティングがありました。去夏から始まり、何回目でしょうか。いよいよ、改訂を繰り返し、テキストがまとまり、最後の仕上げとなってきました。

デモレッスンもいれるとかなりの時間を費やしましたが、気合はいります(僕が作った訳ではありませんけど)

更に、このテキストも一度今度のプロフェッショナル講座が終わったら、また本来作成予定の新人用講座のテキスト作りにとりかかり、このテキストを使用するのはまた先の話しになります。またその時は大幅な改訂がはいるでしょうけど。

明日、テキストを作成している様子をビデオに収めましたので、UPしますね。

「なんだ、こんなゆる〜い感じで作っているのか?」そんな感じです。

今度迎える6名がどうなっていくのか?今回真剣に議論しました。フォーマットに当てはめるというよりも、6人個々とヒヤリングを何度も繰り返して、我々と一緒に各人の今後1年間のスケジュールを立てて、その人がやりたい、合った専門家の道を歩んでもらうような方向にしています。

やはり、その人をブランディングしていくにも、説得力のある力がないとですね。

ヨガテキスト作りを突破口にやれること、実はいっぱいあります。ヨガ講師養成講座は始まりにすぎません。でも、そこを成功させないと、次の展開にも行けない。

応募者も少しずつ増えてきました。これから締め切りの2月25日まで、また、色々と書いていこうと思います。

あなたのいいところ、気付いていない得意技などを引き出して、あなたがヨガ専門家として活躍するだけでなく、一緒にこのヨガスタディーズを面白いものにしていきましょう。





2015年1月27日火曜日

ユニヴァの方も・・ | ヨガスタディーズ

とりあえず、ヨガスタディーズのHPをちょっと替えました。

文章は読みたい人は読みたいでしょうから、そのまま長文のままにしました。

あと、申し込みの方に、よりわかりやすく箇条書きや図などをいれてみましたが、どうでしょう。

たったあれだけ作るのに週末から今までかかってしまった。歳とっていくと、作業能力が落ちすぎる。

この募集が済んだら、ヨガスタディーズのホームページはプロに作ってもらいます。
きつい・・・

やっぱりiphoneでみたけど、字が小さく感じる。結構下品な位に大きくしたんだけど、小さい。

ちゃんと読みたい人はPCで読んでください。←この解決案。


今日、ユニヴァの投書箱に「ヨガスタディーズばっかりじゃなくて、ユニヴァもちゃんとやってよね」というお便りをいただきまして。

ちゃんと考えています。クラスのこと、色々。とりあえず2月からホットヨガの方から、月に2回、イベントクラスをやっていく予定です。毎月です。

ビンヤサフローホットヨガ、ホット顔ヨガ、メディカルヨガ・・・毎回違います。平日の朝のクラスだったり、週末のクラスだったり、その講師の担当枠にてやっていきます。

通常レッスンと同じ金額になります。フリーの人はフリー、マンスリー5の人は5、チケットの人はチケット。

まずは2月11日の祝日の15時のクラスからです。スケジュールや詳細はユニヴァのHPに出来次第UPします。

ホットヨガの先生たちから、「オーナー、いいんですか?そんなのんびりしてて・・たまにイベントクラスをやった方が盛り上がるし、我々すぐにできますけど・・」ということを言ってもらって、実行に移すことにしました。

なんか凄くうれしかったです。ヨガスタジオがここ1年ちょっとで近隣とかに10軒近くオープンしましたから、 のんびり屋の僕も少し危機感を感じていた所ではあったんですよ。

ヨガブームでしょうか? まだまだオープンラッシュは続くようです。あと半年は様子見しておこうと思ったのですが、そうも言ってられない。

僕より先に講師が動くというなんともなパターンですね。

いつものことです。ヨガスタディーズもユニヴァも頑張りましょう。

あっ、それとAスタジオの方もいろいろとですね・・・・











2015年1月24日土曜日

毎度同じ話題で恐縮デス | ヨガスタディーズ

ヨガスタディーズの話ばかりで申し訳ないです。

現在、ヨガスタディーズのHPの内容を一部変更作成しているところです。

もっとみやすくわかりやすくシンプルにしたいと思っています。

文章はあれでも半分以下に削ったつもりですが、それでも長いというか、今スマートフォンが8割近くの世の中、パソコンからのアクセスが約半分ということは、スマホじゃ長すぎてわからんとパソコンでみんな見直しているところなんでしょう。スマホじゃ字が小さいし。これも解決する予定です。

図や絵やリストなんか使って説明した方がわかりやすいね。

また活動実態・実績がわかるような報告などもしていきます。

それと、この講座の内容をもっと詳しくわかりやすく伝えたいと思います。プロフェッショナルの方に、「なんだ長年ヨガインストラクターやってきたけど結構勉強になる」と言っていただける内容になっていると思います。新人用の内容ではありません。

また2月にヨガスタディーズのイベントを2件準備しています。そちらの報告もできればいいなと思います。1件は興味のある方は参加できます。その後、私の暑苦しいほどの演説を聞きますか?いらない?

僕も今年は、東京行ったり、日本全国まわるかどうかわかりませんが、勉強(仕事)する理由ができました。

ここ数年眠っていた仕事の感覚も戻りつつある。まだ海のものとも山のものともわからないヨガスタディーズに賭けてみようという応募者のために、僕も走ります。走る理由がそこにある。

外部講師をお呼びしてのワークショップもずっとお休みしてきましたが、ヨガ専門家育成のために有益だと思えば、どこからでも交渉して来ていただこうと思っています。最初は私がお呼びしますが、少しずつヨガスタディーズの人たちに外部講師のワークショップ招聘はお願いしようと思います。

「〜先生が好きだから〜素敵だから〜」というのと違い(それはそれで楽しくていいと思いますが僕の役割じゃない)、「〜という専門で〜ということを伝えてくれる」という専門性の高い講師をお呼びします。

あっ、そういえば、HIKARU先生が6月に来福します。彼女は実は(多分)現在、日本で一番ヨガ講師を育ている女性ですからね。アーユルヴェーダという分野でも先日出版されたばかりです。楽しみです。でもこちらはユニヴァのイベントになるかもです。まだ未定。

さて、またHPの作業に戻ります。仕事していると不思議と腹が減らない。いいね。






2015年1月23日金曜日

3日経ちました | ヨガスタディーズ

ヨガスタディーズのHP制作とかで、頭使いすぎて昨日はちょっとダウン。

頭使うと疲れすぎる。

で、本当に久しぶりにfacebookをいろいろと徘徊してみました。自分のページに行っても、過去に自分が乗っている写真とかの投稿ばっかり並んで、友達になっている人のページはどうやってみるのかわからなかったんですが、ホームボタンを押せばいいんですね。

facebookが支持されている理由がわかりました。他の人の近況が分かるし、何か一言でいいので、繋がってられる。素晴らしいですね、今更ですけど。

で、ヨガスタディーズのページも作ったんですが、今更、「いいね」をリクエストなんか、ちょっと図々しいだろうと広告を打ったんですが、広告が打たれているのかどうかも分からん。googleとか中の人が丁寧に広告の打ち方を教えてくれるけど、設定が間違ってる可能性もある。

それに写真とか何も用意していないので、どうしようという感じ。今までの勉強会の現場を撮っておけばよかったんですが、まあそれは、ちょっとずつ用意していきます。

ヨガスタディーズのHPの方の反応も、「文章が長い」、「私たちは直接聞いてるから、やりたいことややることはわかるけど、文章だけでは伝わらないんじゃないか?」、「公益法人とか話が大きすぎて自分とは関係ない感じがするかも」とかいろいろな意見をいただきました。

すでに申し込みをいただいていて(うれしいです。本当にありがとう)、「本当に教科書作りを通して、ヨガの専門性を磨き、キャリアアップを図りたい」という人には伝わっているんじゃないかとか。

いろいろと考える今日この頃。まだ始まって3日目。心配性の私です。

ヨガスタディーズのHPの「お問い合わせ」からでも、なんでも疑問に答えるので、聞きたいことがあったら、聞いて欲しいです。





2015年1月17日土曜日

2、3日のうちにはできると思います。|ヨガスタディーズ

すみません。ヨガ団体の発表が予定より遅れています。

というか、ウェブページはプロにお願いするつもりですが、最初は自分でつくっちゃれと、やった結果、久しぶりのウェブ制作なので、かなり色々忘れております。

ドメイン設定とかサーバー設定とか、反映してくれない。

あと、最初書いていたのと違い、最初の6人は、現役のヨガ講師のみの募集にしました。
新人では内容に追いつけないと判断したので。

キックオフメンバーが欲しいんです。

あと、ロゴマークです。気に入ってます。







2015年1月4日日曜日

ヨガ団体、最初の6人のヨギーを募集します | ヨガスタディーズ

明けましておめでとうございます。2015年、今年もよろしくお願いします。

年末から、風邪?をひいてしまい、年末・年始はずっと寒さで寝てました。

いつもと、違うのは、咳が乾いている事。実家が熊本なので、先の阿蘇山爆発での火山灰の影響かもよと姉に言われましたが、そんなにまだ火山灰が残っているでしょうか?

スタッフにうつさないように、マスクは2重で、初仕事です。

さて、前回書いた、ヨガ団体についてですが、最初は団体と共に歩んでくれる最初の6人をみつける事から始めます。6人のヨギーって、7人の侍みたいに7人にすれば分かりやすかったと思ったのですが、4人か6人か迷って6人にしました。数が多ければいいってもんじゃないし。

本格的に事業がスタートするのは夏前後じゃないでしょうか。

最初の6名は・・事務局を任せられそうな人、勉強好きな人、ボランティア経験者、なにか特殊技能をお持ちの方(皿回しで子供の頃日本一になったとかもありですよ)、お祭り好きな人、やさしい人。ボランティア経験者・関係者は、特別優遇します。理由は後述します。

イメージするのはそんな人たちです。

ヨガができるとかできないは、あまり関係ありません。できるように訓練しますし、経験を与えます。ただ全くヨガやったことない人は、ヨガインストラクターになるという覚悟があるかどうか、まだ判断できないので、今回はお断りしております。

応募の条件として、少なくとも、「趣味はヨガです」と履歴書の趣味の欄に書けるほどの関わりは欲しいです。

ヨガインストラクターのベテランや中堅の人でもオッケーです。ただキックオフメンバー用特別講座は受講してもらいます。金額は数十万円しますが、それ以上のものをベテラン・中堅の人にはすぐに与えれると思います。内容も、ベテラン・中堅の人でも、いまいち腹に落ちないままレッスンを進めていたであろうアサナの謎の部分をきっちりやっていきますので勉強になると思います。

それ以上に、ベテラン・中堅がそれだけのお金を払ってこの団体に賭けてみようとなれば、こちらもかなり本気になります。倍返しのつもりでやっていきます。ベテラン・中堅の方は教科書委員会にすぐに所属してもらい、ヨガ教科書作りのイロハを学びつつ、ティーチャーズティーチャーになる準備をしていきます。いままでのあなたのヨガの仕事を続けながら、キャリアアップを図れると思います。

その6人には、優先的に団体の仕事が回ってきます。団体外のインストラクター、ヨガにまつわる仕事も、積極的に探します。

養成が終わるか終わらないかの時期に週末朝ヨガ事業をユニヴァの場所を借りてやります。最初のギャラが発生する仕事はそれになります。評判なら続けていく予定です。

天神に団体専用のスタジオができたら、そちらでもメインの講師や受付(希望者)などをお願いすることになるでしょう。

その代わりと言ってはなんですが、ボランティアを積極的におこなうことをお願いします。ボランティアとはヨガでのボランティアです。ボランティア先の開拓も一緒にやりましょう。ボランティア先のニーズに合わせたヨガプログラムも一緒に作ってみましょう。笑いヨガの手法を一部取り入れてみますか? 瞑想・呼吸法が人気だったり?幼稚園児はどんな動きに興味をもってくれますか?

ヨガインストラクターからヨガ専門家になるための第一歩は、単純なものでもいいので、プログラムを組んでみることです。ヨガ教科書作りはもうこのボランティアの現場で始まっているのです。場数を踏んで、勉強して、集まって、改訂・改訂です。

そんな中から自分が目指すヨガの分野がみえてくれば、とてもいい兆候です。

ヨガ教科書作りは、あなたが、ヨガインストラクターからヨガ専門家への道作りです。

将来開催予定の当団体の講師養成講座を受講・卒業した方も、まずボランティア先の講師を目指すことからキャリアを始めれるようにしていきます。

新人に必要なものは、経験。〜時間トレーニングより大事じゃないでしょうか。

みんながキャリアアップするために「この団体の人たちは、積極的にボランティアに参加する」という流れを作るのがまず団体の成功の第一歩と思っています。

______

また、HPの方(1月中旬UP予定)に応募フォーム・要項などUPします。

少しづつですが、団体の概要を書き足していきます。一気に書くと誰も読んでくれない可能性があるっ。

どんな人が応募してくださるのか、とても楽しみにしています。










2014年12月29日月曜日

ヨガ団体設立について | ヨガスタディーズ

こんにちは、ゼネラルヨガ ユニヴァ・社長のにしおです。

年末で自宅も少し(だけ)綺麗にしました。

やっぱり部屋は綺麗な方が気持ちいいですね。


さて、来年の事ですが、新たにヨガの団体を立ち上げ、天神界隈でヨガ教室兼団体本部を置くことになりました。

今年9月に一般社団法人として認定されました。出来立てホヤホヤのヨガ団体です。

その趣旨ですが、「ヨガの教科書作りを通して、それに関わった人それぞれが、経済的、精神的自立を果たしていく」団体となります。

キーワードは、「教科書、パラレルキャリア、自立、ボランティア、講師養成、地方を繋ぐ、勉強会、ヨガ専門家、発掘・・・」

これらのキーワードがどうつながっていくのか、1月半ばには団体のHPが立ち上がりますので、そちらに、団体のやる事が明確に書いております。

まずは6名限定のキックオフメンバー用特別講師養成講座を開催します。2月予定。6名には、ヨガ講師として期待するだけでなく、団体の立ち上げの様々な業務に携わってもらいます。

我こそはと思う新人ヨガ講師の方、立ち上げに参加したい ヨガ講師の方、HPの内容をよく読んで、是非応募してください。

*今回のキックオフメンバー用養成講座は、当団体が用意している通常の講師養成講座とは趣旨が違います。新人ヨガ講師、準新人講師の方を想定している特別プログラムになります。まったく初めての方は対象外となります。

とにかく地方に住んでいる新人・中堅・ベテラン問わずヨガ講師全てに、団体のやる事を一度でいいので目を通していただきたいと思っています。

きっとあなたの琴線に触れるものであると確信しております。

何度もいいますが、1月半ばです。このブログでHPのアドレスをお伝えします。1日も早くお伝えしたいのですが、準備もありますので、お待ちください。

あなたの技能の「身体一つ」に「鉛筆一本」が加わります。

















2014年12月23日火曜日

バーのマスターはなぜネクタイをしているのか | ヨガスタディーズ

「バーのマスターはなぜネクタイをしているのか」という本がいいという話を聞き、読んだ。

やっぱり、見た目が大事っていうか、僕の場合はちょっと部屋着みたいな格好でレストランとかいっちゃうので、お店の人に嫌われてしまう。

ぼけてるんですよ。定年退職して、「ぼける」というのは、歳とってボケたんじゃなく、社会性を無くしてしまっている状態になるのを、あの人「ぼけたね」と表現しているんだと思う。

なんかね、人にどう思われてもいいんです。ただ、それで人を不愉快にしたり、「舐められた!」と思わせるのはやっぱり違う。

普段、スーツを着ない、ネクタイをしないので、どんどんそのあたりの感覚がずれていく。

「そうだ、髪を切ろう」・・・・・毎月1回はきちんと髪を整えて、社会性を保とうと思いました。

どこかにいくのも、「いい格好」してね。靴も誰よりもいい靴もってるのに、コンバースとか履いてるのがよくないんだね。

分かり易く。いい車に乗ったり、いい時計したりしてみてもいいかなと思っています。相手を不愉快にさせないためにね。

スーツも、新調してユニヴァのフロントにネクタイ締めて立ってみてもいいかもしれません。

不愉快な気持ちになる人はいないでしょう。

そういう話の本じゃないんですが、客を迎える側の姿勢みたいなことは書いてありました。いろいろとバー事情が書いてあり、自分で小さなお店を持ちたいと思う人にはとても参考になるんじゃないでしょうか。

17年同じ場所でバーを続けているというだけあって、小さな商いの「イロハ」が書いてあります。



さて、今年もそろそろ終わりですね。去年末から突然ブログを復活させたりと、いろいろと「ボケ」からのリハビリとして準備してきた今年1年の理由を年末に書こうと思います。

6年〜7年続いたセミリタイア生活もそろそろ終了ということですね。

新しい事業を始めることになりました。年内には、お知らせだけはできるようにしたいと思っていましたので、次回お知らせします。

ヨガの事業です。壮大な妄想?(ヴィジョン)だけは、出来上がっています。