2014年12月23日火曜日

バーのマスターはなぜネクタイをしているのか | ヨガスタディーズ

「バーのマスターはなぜネクタイをしているのか」という本がいいという話を聞き、読んだ。

やっぱり、見た目が大事っていうか、僕の場合はちょっと部屋着みたいな格好でレストランとかいっちゃうので、お店の人に嫌われてしまう。

ぼけてるんですよ。定年退職して、「ぼける」というのは、歳とってボケたんじゃなく、社会性を無くしてしまっている状態になるのを、あの人「ぼけたね」と表現しているんだと思う。

なんかね、人にどう思われてもいいんです。ただ、それで人を不愉快にしたり、「舐められた!」と思わせるのはやっぱり違う。

普段、スーツを着ない、ネクタイをしないので、どんどんそのあたりの感覚がずれていく。

「そうだ、髪を切ろう」・・・・・毎月1回はきちんと髪を整えて、社会性を保とうと思いました。

どこかにいくのも、「いい格好」してね。靴も誰よりもいい靴もってるのに、コンバースとか履いてるのがよくないんだね。

分かり易く。いい車に乗ったり、いい時計したりしてみてもいいかなと思っています。相手を不愉快にさせないためにね。

スーツも、新調してユニヴァのフロントにネクタイ締めて立ってみてもいいかもしれません。

不愉快な気持ちになる人はいないでしょう。

そういう話の本じゃないんですが、客を迎える側の姿勢みたいなことは書いてありました。いろいろとバー事情が書いてあり、自分で小さなお店を持ちたいと思う人にはとても参考になるんじゃないでしょうか。

17年同じ場所でバーを続けているというだけあって、小さな商いの「イロハ」が書いてあります。



さて、今年もそろそろ終わりですね。去年末から突然ブログを復活させたりと、いろいろと「ボケ」からのリハビリとして準備してきた今年1年の理由を年末に書こうと思います。

6年〜7年続いたセミリタイア生活もそろそろ終了ということですね。

新しい事業を始めることになりました。年内には、お知らせだけはできるようにしたいと思っていましたので、次回お知らせします。

ヨガの事業です。壮大な妄想?(ヴィジョン)だけは、出来上がっています。







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