2015年2月18日水曜日

基準について|ヨガスタディーズ



ヨガスタディーズ、応募が2月25日(水)24時までですので、否が応でもヨガスタディーズの話が多くなります。

ヨガスタディーズ

「たまに観たくなる動画」でもやりたいところですが、ヨガスタディーズの話です。

今回募集が6人です。選考になるというところに不安を感じている人がいると思ったので、それについて書きます。

選考って、お前が選考なんてするなよと自分で自分に突っ込みをいれたくなりますが、参加者すべての方がヨガ専門家となり、ヨガインストラクターとしての成功をしてもらうのに、6人でも多い位です。

きちんとその人と向かい合って、一緒にその人の今後を決めていくわけですから、こちらもいい加減なことはできないという思いで、6人までにしました。もっと少なくてもいいかなとさえ、ちょっと思っています。

この選考に関して、誰が何を書いて、応募してきたかというのを知っているのは私だけです。「〜な感じの人から応募があったよ」と 妻とかに伝えますが、それだけです。ヨガスタディーズの応募フォームは私の個人的なPCに送信されるだけで、他の人はみれません。

また選考も私一人でおこないます。

じゃあ、基準はなんじゃ?と言われたら、優先順位はあります。

一つは、書いている通り、ボランティア関係の人。もう一つは英語関係が上手な人です。
このどちらかを満たしていている方を優先的に募集しています。

ボランティアに関しては、本当にそこだけ、知恵が浮かばないんです。他の収益事業にしていくことなら、次から次へと浮かんで実行に移せるんですが、ボランティア、顧問先を開拓していくという作業についてとても弱気です。

元々営業が苦手です。自慢にはなりませんね。営業が苦手だから店舗経営しているんです。

若いころ、営業に行って、喫茶店で本読んで、適当な報告書書いていました。メールとか電話とかするのも、躊躇するような男です。

ブログで一方的に自分の思いを書くのは得意ですが、facebookとか今流行のSNSのような双方間コミュニケーションがとにかく苦手。早くSNSの流行が終わればいいのにと思っています。

「私もボランティアとかやったことないけど、ただ『ヨガやらせてもらえませんか?』って電話バンバンすればいいんですよ」。

それです。それ。そういうことを言える人が欲しい。ボランティアに関して背中を押してくれるような人が優先順位が高いです。ぶっちゃけボランティア関係でもなくても、そういうコミュ力の強い人。

そこは、僕の 弱点です。ナイーブおじさん(46)です。あなたの電話力、メール力が欲しい。ちなみに私の携帯電話に電話は週に1本かかってくればいいほうです。しかもそれが娘からのいたずら電話だったりします。そんな男ですから、助けてください。

そして英語ですが、これは特待生にしていません。なぜなら僕が英語ができるから。でも、英語が得意な人は優先順位が高いです。

英語を話す人20億人。公用語で60カ国。普通に考えて、日本語で書かれた 関連書は日本語の20倍です。20倍の情報が得られるのが英語です。もっとかもしれません。

専門家プロジェクトに絶対欠かせない英語の能力。「私、無理」そうです、無理な人にその人と一緒に英語の専門書(良書)を探し、youtubeで何と外人が言っているのかを教えてあげたり・・

僕は、英語の本はたくさん読んできましたから、「これはあなたの専門で良書っぽい」というのを探しだす能力はあると思います。

僕が営業系が苦手というのと同じで、多くのヨガ講師は英語を喋るのはいいけど、英語の本を読むなんて無理という人はかなり多いと思います。面倒臭い。サポート役がいたら、元気がでるでしょ?だから英語ができる人の優先順位が高いんです。

なんだ?私はサポート役かよ。いいえ、そこが一番おいしいポジションなんです。世の中、ヨガスタディーズだけでなく、本部事業に近づけば近づくほど、いい仕事に巡り合う機会が増えます。

振り返って「そこにいた」というのが人生を大きく動したなーなんて思う事ありませんか?

この辺りは僕を信じてください。

今回の募集は、「ヨガスタディーズ本部が体を成すための人材募集」と言えるでしょう。

「私はボランティア開拓も英語も苦手だけど・・」

大丈夫。「ヨガスタディーズで勉強して、〜になった!!」そんなシンデレラガール・ボーイが必要です。今、あなたが平々凡々であればあるほど、僕はあなたに興味を持ちます。

そういう基準で選考します。だから、凄い経歴のヨガ先生を選ぶという訳ではないんです。もちろん、選ぶ場合もあります。

そういう風に今回の選考は進んでおります。

長文になりました。



























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