今の時点でこれ以上伝えることはありません。本当はいっぱいあるんですが、それは講座を受講される方と共有していきます。
ただ一言。
「あなたはなにをどうやってきたの」マルクス
今後ヨガスタディーズでやっていくことは、そう言える人を輩出していくことです。メッキはすぐ剥がれる。
そして、自分のやるべきことがすでに定まっていて、その環境を作れてきた人は幸せだと思います。
その幸せな人たちは、この言葉を聞いて、なるほどと思うはずです。
そういう環境ができ、自分の未来予想図が出来上がれば、誰でもこのマルクスの言葉そのままに、自分のもっている能力を日々の研鑽と共にひきあげていくものだと思っています。
全然関係ないですが、「dream girls」のこのシーンがとても好きです。落ちてしまった妹に作曲家の兄が、「とてもいい曲なんだ。是非お前に歌って欲しいんだ」というシーンです。
僕は外国でaffirmative actionというプログラムに救われました。僕にセカンドチャンスをくれたのは黒人の女性の方でした。
彼女のやってきた事と比べるととても規模は小さいですが、46歳、気力も体力もある今、彼女に少しでも近づきたいという想いでこのヨガスタディーズを始めました。
ヨガスタディーズの裏テーマは、セカンドチャンスです。
でも、最終的にやり手の実業家にこの曲をパクられてしまうというオチがつきます。ハハハ。
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