2015年1月4日日曜日

ヨガ団体、最初の6人のヨギーを募集します | ヨガスタディーズ

明けましておめでとうございます。2015年、今年もよろしくお願いします。

年末から、風邪?をひいてしまい、年末・年始はずっと寒さで寝てました。

いつもと、違うのは、咳が乾いている事。実家が熊本なので、先の阿蘇山爆発での火山灰の影響かもよと姉に言われましたが、そんなにまだ火山灰が残っているでしょうか?

スタッフにうつさないように、マスクは2重で、初仕事です。

さて、前回書いた、ヨガ団体についてですが、最初は団体と共に歩んでくれる最初の6人をみつける事から始めます。6人のヨギーって、7人の侍みたいに7人にすれば分かりやすかったと思ったのですが、4人か6人か迷って6人にしました。数が多ければいいってもんじゃないし。

本格的に事業がスタートするのは夏前後じゃないでしょうか。

最初の6名は・・事務局を任せられそうな人、勉強好きな人、ボランティア経験者、なにか特殊技能をお持ちの方(皿回しで子供の頃日本一になったとかもありですよ)、お祭り好きな人、やさしい人。ボランティア経験者・関係者は、特別優遇します。理由は後述します。

イメージするのはそんな人たちです。

ヨガができるとかできないは、あまり関係ありません。できるように訓練しますし、経験を与えます。ただ全くヨガやったことない人は、ヨガインストラクターになるという覚悟があるかどうか、まだ判断できないので、今回はお断りしております。

応募の条件として、少なくとも、「趣味はヨガです」と履歴書の趣味の欄に書けるほどの関わりは欲しいです。

ヨガインストラクターのベテランや中堅の人でもオッケーです。ただキックオフメンバー用特別講座は受講してもらいます。金額は数十万円しますが、それ以上のものをベテラン・中堅の人にはすぐに与えれると思います。内容も、ベテラン・中堅の人でも、いまいち腹に落ちないままレッスンを進めていたであろうアサナの謎の部分をきっちりやっていきますので勉強になると思います。

それ以上に、ベテラン・中堅がそれだけのお金を払ってこの団体に賭けてみようとなれば、こちらもかなり本気になります。倍返しのつもりでやっていきます。ベテラン・中堅の方は教科書委員会にすぐに所属してもらい、ヨガ教科書作りのイロハを学びつつ、ティーチャーズティーチャーになる準備をしていきます。いままでのあなたのヨガの仕事を続けながら、キャリアアップを図れると思います。

その6人には、優先的に団体の仕事が回ってきます。団体外のインストラクター、ヨガにまつわる仕事も、積極的に探します。

養成が終わるか終わらないかの時期に週末朝ヨガ事業をユニヴァの場所を借りてやります。最初のギャラが発生する仕事はそれになります。評判なら続けていく予定です。

天神に団体専用のスタジオができたら、そちらでもメインの講師や受付(希望者)などをお願いすることになるでしょう。

その代わりと言ってはなんですが、ボランティアを積極的におこなうことをお願いします。ボランティアとはヨガでのボランティアです。ボランティア先の開拓も一緒にやりましょう。ボランティア先のニーズに合わせたヨガプログラムも一緒に作ってみましょう。笑いヨガの手法を一部取り入れてみますか? 瞑想・呼吸法が人気だったり?幼稚園児はどんな動きに興味をもってくれますか?

ヨガインストラクターからヨガ専門家になるための第一歩は、単純なものでもいいので、プログラムを組んでみることです。ヨガ教科書作りはもうこのボランティアの現場で始まっているのです。場数を踏んで、勉強して、集まって、改訂・改訂です。

そんな中から自分が目指すヨガの分野がみえてくれば、とてもいい兆候です。

ヨガ教科書作りは、あなたが、ヨガインストラクターからヨガ専門家への道作りです。

将来開催予定の当団体の講師養成講座を受講・卒業した方も、まずボランティア先の講師を目指すことからキャリアを始めれるようにしていきます。

新人に必要なものは、経験。〜時間トレーニングより大事じゃないでしょうか。

みんながキャリアアップするために「この団体の人たちは、積極的にボランティアに参加する」という流れを作るのがまず団体の成功の第一歩と思っています。

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また、HPの方(1月中旬UP予定)に応募フォーム・要項などUPします。

少しづつですが、団体の概要を書き足していきます。一気に書くと誰も読んでくれない可能性があるっ。

どんな人が応募してくださるのか、とても楽しみにしています。










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