2010年7月15日木曜日

pv撮影と略してHCYP/夜中の2時と夕方4時

ヨナシロ・ツトム「the week」
http://www.yoga-univa.jp/workshop/yonashiro201082.html
詳細は明日。
という事で、昨日行なわれたユニヴァでの出来事を2つ紹介します。

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来ました。夜中の2時です。バンドのPV(プロモーションビデオ)撮影がありました。前方がアーティストの方々で、後方が裏方さん達です。お疲れさまでした。チーズケーキ美味しかったです。ヨガのポーズをお願いしたのですが、なんだかバレエのポーズになってます。まあ、バレエのバーがありますからね。

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hey,hey,hey. 俺達、地獄のロックンローラ〜。君達、地獄のロックンベイベー〜
俺のギターは左利き専用〜。
そんな叫びが写真から聞こえてきます。撮影前、勝手に小道具を借りて、その気になりました。
雨の中、本当にお疲れ様でした。
それから夕方の4時、いよいよ始まりました。「パパヨガ・プロジェクト」(仮称)なんかいいネーミングありませんかね。ちょっと集中しすぎて、写真撮り忘れた。いかん、記録は残しておかないと。「ハイコンセプショナルヨガ・プロジェクト」こっちの方が格好いいね。HCYPね。
まあ我ながらいいメンバーを集めました。今、発表してもいいんですが、まだメンバーも心の準備というのがあるでしょうから、またの機会に発表します。
ヨガ講師として、様々な方面で活躍できる人材を創造する。というのが今回のプロジェクトの趣旨です。
ヨガスタジオに通われている方々に対してはもちろん、自分の専門分野で、お年寄りへ、企業で、公共施設で、職場で、学生へ、色んな人達にヨガアサナに留まらず、その考え方であったりを伝えて行くのが我々のゴールです。又、新しい展開も各個人がそれぞれ考えて広めていく事でしょう。それなりのキャリアを築いてきた人達ですから、ヨガ講師となる事で、なにかしらいい影響を人に与えてくれると思っています。
男性ばかり4人が集まりました。あっ、参加者の奥様も飛び入り参加されました。ヨガを始めて30年の人、2年目の人、様々ですが、いい感じで男性、女性問わず、ヨガを伝えていけるんじゃないかと思います。その前に、トレーニング。今回1年間とトレーニング期間を長くしました。またいずれ、こんな感じでやってますと公開講座にしてもいいかもですね。これは考えます。誰が見学に来るんだろう。
来年の3月位からは、それぞれが各クラスのアシスタントとしてまず生徒さんへのお披露目となります。
<第1回>
・はじめに ーーー インストラクターのスタンス(立場・態度)、心構えについて。先生としてのツールの紹介。
・     ーーー ヨガ哲学書の紹介。
・スーリヤナマスカーラA・B ーーー 実践 デモンストレーション ペアワークでの簡単なアジャストメントの練習 
・セルフプラクティスの深め方について ーーー ディスカッション、提案。

**宿題
・推薦書『インテグラル・ヨーガ パタンジャリのヨーガ・スートラ(スワミ・サッチタ゛−ナンタ゛著)』の中から好きな言葉(1文)を3つ選びそれについて考え、自分なりの解釈を説明できるように準備する。
(自分の体験やエピソードを交えたわかりやすいものを)
・ヨガ練習記 2週間分
結構、ディスカッションについても、様々な意見が飛び出し、それぞれ多様性があり、ご自身の今までの経験談ありのいい内容となりました。
さて、今から1年間宜しくお願いします。そして1年後には、クラスで教えていきます。さて、プロジェクト第一弾が始動。ここ3ヶ月位で10個位のヨガに関するプロジェクトが始まります。

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