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生粋の不良 |
平成迷勝負の1つ。
やくみつるの不良っぷり・・
悪の亀田父をスパっと斬って欲しいんだが、なんか慣れない切り込みをしてしまって、イマイチ消化不良な所がいい。
やくみつるの大根役者っぷりも見所のひとつ。
亀田父:「ほんで、おたく・・」
やく:「やくさんと呼びな」
亀田父:「わからへんがな」
・・・・・
やく:「土産があるんじゃ。金亀印のしつけ糸じゃ」
筑紫哲也:「土産・・(爆)」
・・・・
やく:「人の土産それはないだろう」
亀田父に金亀印を投げ返され、律儀にそれを拾いにいくやくさん。
筑紫哲也:「ふふふふふ」
・・・・・・
やく:「喧嘩はイヤだよ。オレは非力だからね」
とにかく「やく」さんはこの放送中、随所でへたれっぷりをみせつけ、筑紫達也が爆笑するという流れになってる。
亀田父はテレビにでちゃいけない人だけど、たまに観たくなる。
「ひょっとしてもうヤクザになってるんじゃないか?」なんて、「亀田父 現在」でググってみたりする。つくづく下世話ですね、僕も。
それと世の中、ガッツ石松を本当のバカだと思っている人が多いのにびっくりする。
政治家とかになったらいい政治家になるよ、この人。一回、立候補取り消されたよね。「こんなバカが我々の代表になるなんて、けしからん」と選挙区民からの強い反対があったとか。
バカな選挙区民だなと思ったね。
まあ、そんな話はどうでもいいとして、昭和の迷勝負は、ミッキー安川と杉山治夫でしょうか。こちらも面白いけど、やらせ臭が強い。
梶原一騎が笑いながら仲裁してるし。。
そう考えると亀田父は天才的である。でもこっちはガッツ石松と違って、生粋のバカだと思う。
ただ、自分がプロボクサーになれずに息子三人に夢を託して世界チャンプにした。強く思う事が出来る才能は一級品かな。
14分06秒から。
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