2014年8月10日日曜日

足裏マッサージというコミュニケーションツール

最近、4歳になった娘の足裏をマッサージしてあげている。

一日20分位。

野球のイチローは子供の頃毎日1時間父親に足裏マッサージしてもらっていたそうだ。

天才児を育てるとかそういうのじゃなくて、子供とのスキンシップで足裏マッサージというのは気が利いているような気がして、続けている。


ネットで同じ様に子供の足裏をマッサージしたらどうなの?という疑問を検証しているページが結構載っている。

  • 子供の疲れは心の疲れ。足裏マッサージで子供とスキンシップ
  • 足の裏にある神経を刺激する事で運動能力を高める
  • 足裏マッサージで脳が活性化する
  • よく眠るようになる

嘘か誠か、こういう効果があると書いてある。

娘とのコミュニケーションとしては、とてもいいと思って続けています。最近では娘から、「足揉んで」とやってくる。

大体娘が僕に寄って来るのは、「何か買って」という時ばかりだが、そこに足裏が加わった。なんとなくうれしいです。

娘の足裏をマッサージしていると、妻もやって欲しそうな顔していたので、やってあげると喜んでいました。

妻とも普段あまり喋らないのですが、足裏マッサージする時は対面になるし、「今日は昼何食べたの?」とかどうでもいい会話をするようになった。

子供だけじゃなく、夫婦間での足裏マッサージもかなりコミュニケーション不足解消にいいんじゃないかと感じました。

これは試してみる価値あると思います。


しかし、娘の無垢でツルツルした小さな足裏を揉んだ後の妻のデカくてかさかさした足裏!! 

比較しちゃいけません。

そんな事言ったら怒られます。


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