2014年7月7日月曜日

神田沙也加

ノッテる女、神田さやか

いいですね。

最初、アナと雪の女王の「生まれて始めて」を聴いた時、聖子ちゃんが歌ってるのかと思いました。

父が立派に成長した娘を目を細めてみる気分です。

やっぱり聖子ちゃんは僕が小学生の頃のアイドル。その娘が、27歳にしてやっと世間にその実力を認められた感じがして、なんだか嬉しい。

今までの活動はよく知らんけど、どこかのミュージシャンと付き合って聖子ちゃんに怒られたりとか、そういう話しか耳に入ってこなかったが、このアナ役は本当に良かった。

YOUTBEで彼女を褒めてるコメントを残している人達は多分、聖子ちゃんの全盛期を知っている男性の方々ですよ、きっと。間違いない。

今のアイドル達が口パクで歌を歌う中、生歌でこの歌唱力は普通にいいし、あのアイドルだった聖子ちゃんの娘となれば、おじさん、自分の娘が頑張って歌っている気になる。

僕もそういう気分。「頑張った甲斐があったね。うん、うん」。

今までの過去を全く知らないけど、そういう気分にさせてくれる。

大アイドルの娘のくせにアイドルとして大成しなかったという経緯も、いい。そこで歌唱力を磨いていったというのも、おじさん心をくすぐる。

またその歌声がいいし、たまに聖子ちゃんを思わす所が更におやじ好み。

おじさんを中心に、神田さやかブームはちょっと続くでしょうね。

「本格派として、オレは認める」

なんて、誰もお前に認めて欲しいなんてたのんでねえよと言われようが、オレは認める。そんな気分です。

でもちょっと眉間にシワを寄せ過ぎ。←いらん世話ですが。






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