2014年7月28日月曜日

ゴッドファーザー語録:10年という節目

ゴッドファーザー


ゴッドファーザーという映画が好きです。そこに出て来るセリフがとてもいいんです。

ふと、そう思って、自分のもってるゴッドファーザーの小説を読み返した。自分のもってる本で付箋とか蛍光ペンがいっぱいなのはゴッドファーザーだけ。

中小企業の社長さんはみんな大好き、ゴッドファーザー。ヨーロッパのサッカーでもよく移籍するしないで揉めてる時に使われる言葉に、「相手が断れないオファーを出す」というのがある。

断れない位いい金額を上乗せしても狙っている選手が欲しいという意味だろうが、これは完全にゴッドファーザーのセリフから来ている。

他にもどこかのお偉いさんが気の利いた事を言う場合、どこかゴッドファーザーからパクってオリジナルに仕上げているものも結構ある。それ位、ゴッドファーザーのセリフが気が利いてる。

僕も父の会社に居た頃、部下にゴッドファーザーのセリフをそのまま言ってたりしました。説得力があるんだ、言葉に。


結構好きだったこの映画


「人生に必要な事は全部ゴッドファーザーに書いてある」ユーガッタメールでトムハンクスが言うセリフですね。

その中で今回注目するのは、「these things have to happen every five, ten years. Gets rid of the bad blood. Been 10 years since the last one. 」というセリフ。

「こんな事は5年、10年の間で良く起こる事さ。悪い血が入れ替わるんだ。ここ10年何もなかったからね」

節目、節目で新しい事が必要ということ。これは自分自身にも言える。そろそろ自分のやってるヨガスタジオという事業も10年目を迎える。

自分の中で区切りがあるのか、アメリカで10年、熊本で10年、福岡に来て9年。18歳の時からだからプラス29年で、47歳???? いや46歳ですが。

まあ、2、3年のずれはある。

10年ごとに変化というか新しいチャレンジをしてきた。

余談だが、最近黒酢を飲み始めて、3ヶ月で身体の血液が入れ替わるらしい。最低3ヶ月は黒酢を飲み続けてみようと思っています。

え〜っと、10年周期という話。どこかへ引っ越そうという話じゃありません。

そろそろ10年。

このゴッドファーザー語録は「たまに観たくなる動画」と一緒にシリーズ化しようと思います。なんか結構名文句を忘れてる。














0 件のコメント:

コメントを投稿