2013年12月10日火曜日

老後考える その3

みい子の753の撮影の時

昔は、ブログなんて朝飯前に毎日書いていたけど、今は話題がないのか、毎日書くのは大変です。本当に毎日10年程書いている人とかいるでしょ?

凄いです。

早くもセールとか始まり、洋服も欲しくなってきました。買わないけど。

本当にね、たまに友人とかに聞かれるんです。「そんな洋服どこで買うの?」分かります。みんなそう思っている。僕と同じ位の年齢の男性は。

すっかりスーツを着なくなって10年位ですか。おじさんになると、洋服選びというのは、苦痛でしかありません。

スーツ着ないなら、せめてキレイなちゃんとしたカジュアルな洋服は着ておかないと社長としてどうよ?という所から洋服に少し投資し始めたんですが、洋服選びは楽しいけど苦痛ですね。

ある程度の会社の規模の社長さんとか結構売り上げ上げてる士業の方々とか、スタイリストみたいな人が洋服選んでますからね。

そういうビジネスマン系の人達は合理的で、「自分で選ぶ目利きになるより、目利きの人にお金払って見繕ってくれた方が断然いいじゃないか。センスいいし」

そういう感じで、世の中のおじさん達のファッションは動いています。

実際ファッションセンスとかいらないんですよね。ただ試着して、それが身体にナイスフィットしているかだけです。その試着が面倒くさいのと、ナイスフィットが分からない。

店員さんはおじさんには、ほぼ必ず大きいサイズを勧めてきますから、それに負けずと小さいサイズを選ぶ事だったり、試着しまくって、マイサイズがなければ、買わない事。

この2つさえ守れば、gap中心の買い物で結構ちゃんとしたおじさん休日ファッションはできあがります。

試着しまくるのが、おじさんとしては苦痛ですね。ただ、もうここで洋服に興味を無くしたら、後戻りできなくなるという危機感で、どうにか衝動買いしたり、下手な買い物したりしながらも、洋服への投資は続けています。

芸能人とかテレビでみてると50代、60代の人達がどんな格好しているのかに目がいきます。明石家さんまとかタモリとか、スタイリストがついているんでしょうけど、安定のおじさんカジュアルで、「こういう感じのファッションしていけばいいんだな」と思っています。あと、関根つとむとかも、好感のもてるおじさんのカジュアル。所ジョージはアメカジ過ぎ。さんまが一番いいカジュアルのように思えます。

本当にやりすぎると、神田うのの旦那みたいな、イヤミなおっさんファッションになるので、要注意ですね。イタリアものとか、本当に気をつけないとイタリア人のようにフェロモンも出てない日本人のおじさんが着ると、なんかただのスケベなおっさんになっちゃう気がして・・メリハリですな。

老後じゃないけど、それに向けて、備えないといけないもの。じじいはいかにして洋服と向き合うか?歳を重ねる為に必要なファクターだと思っています。

老後を考えるシリーズ第3弾でした。




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