部屋の片付けなどでここ2、3日あっちいったりこっち行ったりと、少し疲れた。
物置場と化していた僕の書斎がキレイになりました。
書斎というほどのものではないのですが、いずれは娘の部屋になるのか(その時になる頃には引っ越しするだろうけど)。
で、本を150冊ほど古本屋さんに来てもらい、売りました。3000円位になればいいやと思っていたのですが、なんと・・29340円!
一番高い本で2100円の値がつきました。どの本なのかまでは教えてくれなかったけど、結構いい値段で売れるものですね。
「また是非お願いします」とニコニコして帰って行かれたので、価値のある本を結構売ってしまったかなと、少し後悔しましたが、3万円ですから、うれしいです。
結局、いつも繰り返し読む本ばかり手元に残しました。後は妻の
結局、熊本時代読んでいた本とか、自分の好きな作家の本とか、定番だからとりあえず読みかえさないかもしれないけど、一応キープしておく本の3つだけになりました。 それに残した本は売れない本が多いと思う。発行が古い本だったり、線引いてあったりするから。最近は線引いてまで読んだりしないからな。
福岡に来て5年半年で、3日に1冊程度のペースで本を買い、読んでいる感じ。昔に比べるとペースが減ったな。達人になると一日平均3冊読んでいる人もいる。僕が1冊読んでいる間に9冊。
あの古本屋さんの店主もブログで本を読むのが大好きと書いてあったが、そういう人に比べて本から仕入れる情報量は約10分の1。その10分の1を10年続けたら、いや、3年でいい。3年続けたら、もの凄い情報格差が生まれる。
しかし、本は捨てずに売るものですね。今まで大量に捨ててた。こんなにお金になるならもったいないね。
それから洋書は売り物にならないそうです。へぇ〜。
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