2011年5月14日土曜日

2011年7月2日・3日 ひかるによるヨガワークショップ受付開始!

 昨日、ブロガーがメンテナンスに入ったらしく、ブログを書けなくて、一日遅れになりましたが、いよいよひかるによるヨガワークショップが開催されます。

今回は、土曜日には人気のシヴァナンダヨガクラスが復活します。そして日曜日は午前と午後に分けて、「ヨガ理論と実践」クラスが開催されます。


とりあえず前回のおさらいをしてみましょう。

本気で前回よかったです。


アシュタンガヨガのワークショップ以外で、ユニヴァが定期的にワークショップをお願いしているのはひかる先生だけです。

その理由はいくつかあります。まずヨガというのをユニヴァの生徒さんと同じ感覚で分かり易く伝える事ができる先生であると考えています。

ヨガ理論と聞くとなんだか難しそうですが、それを平易な言葉で、そして、生活に使えるように説明してくれます。人間関係の悩みや、ストレスの解消の仕方など、悩みや疑問に答えるだけでなく、自分でヨガをツールとして使う方法を教えてくれます。そういう「受講して良かった。楽しかった」だけでなく、お持ち帰りが多いのもひかる先生の特徴です。
マントラとかもその一つでしょう。ひかる先生は音楽のCDを発売している程ですから、声がいい。アシュタンガヨガのマントラ以外にもたくさんキレイな響きのマントラがあります。そんなマントラを是非覚えてみる事もできます。

普段やっているアサナの練習を更に深める為にも、ヨガについて詳しく分かるいい機会です。ヨガ理論をファッション、キレイ、食生活、喧嘩した時の対処法とか、そういう目線で語ってくれます。しかも分かり易い。

また普段からアシュタンガヨガの練習もされているので、「あれっ?なんかいつもと違うぞ」みたいな事にはならないのもいいです。

更に、僕(ニシオ)が注目しているのはアーユルヴェーダ。僕はアーユルヴェーダと言えば、脳天に油を垂らすバカ高い高級マッサージの事だと思っていましたが、全然違うんですね。ひかる先生はインド政府公認のインドではお医者さんになれるアーユルヴェーダ療法の資格を、そろそろ取得される頃です。まだ先かな。とにかく中途半端な知識、実践ではないという事です。そのアーユルヴェーダについてのクラスもあります。マイクロトレンド感たっぷりです。ちゃんと勉強しているんですね、先生達も。商売人の僕は「こんな程度でお金もらってもいいの!? 簡単にお金もらい過ぎ」というのにヨガ関係(それ以外もよくあるよね)ではよく観て来た。ひかる先生のこういうちゃんとした所も僕の好み。

おじさんになると、全く分からなくなる。特に30代位の感性のいい女子の興味については、もうお手上げ状態です。もうね、私、今回また勉強しようと思っていますよ。

とにかく、本気でおすすめのひかる先生のワークショップ。ポーズの練習ももちろんたくさんあります。「アシュタンガヨガ以外は、どうも・・」 と食わず嫌いの方がいるのは、もったいない。もっとヨガが好きになる。そんなワークショップですよ。


お申し込みはこちらから→2011年7月2日・3日 ひかるによるヨガワークショップ






講師プロフィール

profile

ヒカル先生顔Hikaru

ファッションモデルとしての活躍中、南インド出身のヨギ、Josi Vallicherry(ジョシー・ヴァリチェリ)に出会い、ラージャヨガ、バクティヨガの手ほどきを受ける。

その後、長年シヴァナンダヨガの指導者とし て活躍の後、タイの森林僧として修行を重ねるFrancois Chaillou(フランソワ・シャイユ)からシヴァナンダヨガと瞑想法を、Emil Wendel (エミール・ウェンデル) よりヨガ哲学、呼吸法を学ぶ。

様々なスタイルのハタヨガを学び、システムに捕われない自由な自己練習から得た経験を多くの人に伝えていきたいという思いから、2002年よりヨガを教え始める。

現在はYoga-One東京を始め、都内スタジオでのレギュラークラス、全国各地でワークショップやリトリートを行っている。アンダーザライトではティーチャーズトレーニングの講師を担当。

環境や人権についての関心も深く、地球や環境をテーマにしたイベントへの参加も多数。 シヴァナンダヨガ正式指導者。 アーユルヴェーダ・ライフスタイル・カウンセラー(日本アーユルヴェーダスクール認定) 著書に「やさしいヨガ」(主婦の友社)

Yoga-One東京(http://www.hikaruworld.com)主宰。 

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