2009年3月20日金曜日

脚本に挑戦する

こんにちは。ニシオです。



今日、松本人志の映画の次回作品の発表がありましたね。お笑い芸人が撮る映画で好きだったのは、たけしの「キッズリターン」くらい。あとは、あまり面白いと思ったのはない。



という感じで、脚本を書いています。ぷぷっ。脚本を書くというより、その手前の手前のあらすじらしきものを書いています。「とりあえず、簡単なのを4、5個書いてみて」と言われたので、先生に。



二つ書きました。内容はね。長くなるし、まだ恥ずかしいから。



といいつつ。ちょっとだけ書いてみる。確認作業の意味もこめて。



1. 振り子:闇金融の世界でのし上がる読心術を操るエスパー母娘の物語。社会の底辺の本音と建前を描く。



2. じいさんの場合:ガンを宣告されたじいさん。長年会話もなかったばあさんと仲直りしたいと思い、オートバイで旅行にでかける。泊った先はラブホテル。じいさんとばあさんが愛をとりもどしていく。



3. 若旦那、出番でゲス:グルメ通のボンボンとその運転手が織りなすドタバタコメディー。古典落語へのオマージュ作品。



4. マザコン万歳:出世欲のない息子とそんな息子をどうにか出世させたい母親を描いたマザコンムービー。男性の視点でマザコンを肯定的に描く。それを批判的に観る嫁も登場。世の男性陣に贈るマザコン奨励映画。問題作。



5. 近道うさぎ:高校を中退した漫画好きのめぐみは、そのセンスと度胸と美貌でわずか19才で飲み屋のママに抜擢される。早すぎた天才めぐみは、味方も多いが敵も多い。兼業のエステ業で、いんちき医療に手を染めて行く・・・



まだ1、2までしか、あらすじは書いてない。3,4,5も面白そうでしょ?僕は知っている。女性は4が好き。マザコンの話になるとなぜか女性は目が輝きだす。男性がおっぱい、セーラー服なんて文字に反応するのと同じ位、女性はマザコンというキーワードに反応する。当たっているね。



やっぱりコメディが一番難しいのではないかと思う。みんなも書いてみれば?結構面白いよ。



今から頑張って3,4,5を書いてみます。出来上がったら発表するね。ヨガに関する物語は又今度。









   



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