2015年5月4日月曜日
キャサリン妃
慣れない子守を4日間もマンツーマンでやったからか、熱を出して、ダウンしてしまいました。
それはさておき、英国ではキャサリン妃出産でおめでたモードです。
意外にも自分が王室ウォッチャーである事に気づく。結構、日本の皇室もそうだがこの手のニュースになぜか敏感。
日本だと断然皇太子 ・雅子様派な私。次男の男の子産んで勝ち誇った顔がなぜか馴染まない。愛子さまが天皇になってもいい派なんです。佳子さまは可愛いですけど。
一番ご苦労されているのは雅子さま。陰湿なイジメに会っているんじゃないかと、とても心配。バカな取り巻きが「皇室とは・・」とか雅子さまに対して教育という名の抑え付けをしているようで、日本のプリンセスから笑顔がなくなっているような気がして、心配でならない。
そして、雅子さまのファッションチェック・・・
こういうのは本当の皇室評論家に任せましょう。どうして皇室評論家というか、皇室を語る人って、勝ち誇ってる人が多いんだろう。
「お前の知らない世界を教えてやるぜ、この私がっ!」
まあ、貧乏くさいやつがテレビで皇室を語るなっても思うけどね。
で、キャサリン妃ですよ。このプリンセスはどうも野心的すぐる。
学生時代の話とか聞くと、王子さまをゲットするのに色々と努力をしている。王子の前で下着のファッションショーにでたり、「キャサリン妃に学ぶ!恋愛上手な女の道」みたいな本が出せるレベル。
一般家庭の出身というのも、和むし、応援したくなる。
ただ、今日のテレビで、大きな指輪をつけていたんだが、それが故ダイアナ妃の形見らしい。
まあ、出産直後にテレビに出て、元気な姿をみせ、これから王室一族の子孫繁栄を故ダイアナ妃に報告というメッセージみたいにも思える。
「図々しくない?」
僕には、なんか野心家のメッセージに見える。
御付きの人がちゃんと考えて洋服からバッグから髪型から指輪までチェックしているんだろうけど、メッセージ込めすぎ。
赤ちゃん抱いて、指輪つけて、にこやかに微笑んでいる様子は、
「私、完全勝利宣言!!」
おまけにベッカム夫妻が、友達宣言までして、SMAPが皇太子夫妻に「友達の皇太子が・・」なんていったら、打ち首ですよ。
出産時に、「女の子だ〜」って病院の入り口で正装して鐘ならしてたオヤジもただのボランティアの人らしい。こういうのは、なんか嫌いじゃないけど。
欧米の王室はカジュアルなんでしょう。
雅子さまも少しこのキャサリン妃の図々しさの10%でもあれば、あんなにご苦労されなくても済んだんでしょうけど、それも雅子さまの慎ましさ。
結局、キャサリン妃はどうでもよく、言いたかったのは、
「雅子妃、応援しています」でした。
おめでたいニュースでした。
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