2015年6月23日火曜日

ヨガをやる・発想を変えてみる

先日、yukika先生と話していて、生徒数やら、売上の話を彼女に対して一方的にしていたら、じーっと僕の顔をまじまじと見られて、一言。

「オーナー、またヨガやったらどうですか?」

「何?今、そういう話じゃないよ」

「いや、ヨガ練習している時のオーナーとしてない時のオーナーじゃ違う」

「・・・・」

まあね、言いたい事はわかる。

で、早速、昨日atsushi先生のアシュタンガヨガ初級に参加。

僕が言うのもアレですが、リードっていうんですかね、誘導がえらく上手になっている!
他の先生のクラスにも入っていこうと思います。

ただ久しぶりのアシュタンガヨガで、身体が痛い。筋肉痛ってやつですか。

まずはクラスからスタートしてから朝ヨガ。いつものパターン。そして、マリッチアサナDができるようになったら、止めてしまうというパターン。

たださ、本当に運動経験もない人がアシュタンガヨガ初級クラスを受けてびっくりするのはわかるな〜。

しかも昨日は、隣の女性の方、見事なヴィンヤサ・・・

「なぜ初級クラスに?」他の人たちもマイソールクラスに行ったら?と思うような方ばっかり。

時間帯とか講師とかで選ぶんだから仕方ないにしろ、まず間違いなく体験レッスンの人はビビるよね。

10年もやっていると、身体が動く人の割合が増えていく。逆に10年スタジオやっていて、本当に初心者ばかりというのも、寂しいし。まあ、こういうものだろうと自分を無理やり納得させる。

ヨガの初級クラスってどこでも、極端に言うと手の上げ下げだけだったりしますから。

「えっ、これでいいの?」と思って周りを見渡すと、それでも結構きつそうにやっていたりするからさ。

そりゃ知らずにユニヴァに来て、「あのスタジオでいじめられたけど、これが本当のヨガなんですね〜」って。

「あんな怪我するヨガなんて、ヨガじゃないから。うちに通いなさい」みたいな会話は結構あるんだろうと思う。

ヨガ始めての人にヨガの楽しさを伝えるってのは、スタジオの宿命だし、醍醐味でもある。

でもそこにフォーカスしすぎると既存の生徒さんが物足りなく感じてしまう。


個人的には「硬派なハタヨガ」がいいんですが、そういうスタジオもないですよね。

イメージ的には講師は全員男性。もちろん男性生徒ウェルカム。

トップエグゼクティブの方へ瞑想の時間も結構あったり、「あなたの顔つきを鋭く変える」みたいなコンセプトかな。

若い男性ばっかりだとホスト系ヨガみたいになるし、トップエグゼクティブに向けてという感じではなくなるし、それなりに年齢を重ねていないとね。トップエグゼクティブが納得するヨガ講師って、川上先生くらい引っ張ってこないと難しいかな。まあ、受けてくれないだろうけど。

寺とか行って、「ヨガ講師にならないか?」とかスカウトしてくるとか。う〜ん、あとは色気というか、華があればいいですけどね。

ジャニーズの男の子たちがヨガ講師だったら?とかたまに考えるんですよね。大学に行って、「ヨガ部でも作らない?」とか言ってみるとか。「変なおっさんにヨガ勧誘されたけど」、「この顔をみたら大学事務局へ」みたいな張り紙が掲示板にされていたりするのかな。

でも硬派なハタヨガってイメージでもない。

結構さ、士業の人たち、社会保険労務士とか税理士とか弁護士とか、そういう人たちにヨガを学んでもらって、自分の顧問先で、「呼吸と瞑想」を教えてるとかやってくれるといいなとかも思う。

おっと、話が大きくずれてまいりました。ヨガ再開したら、こんなん出てきましたけど。
やるしかない。


「少年隊ヨガ」はどうだっ!!



この人たちがヨガ教えるならどんなヨガになるんだろう?

真似して、踊ってました。凄く好きだった女の子に「ニシオ君はカッちゃん似だよね」って言われて、舞い上がって告白して、スルーされて、ゲロ落ち込んだ思い出がある。

イベントクラスで誰か「仮面舞踏会を踊ろう」をやってくれないかな。
必ず参加する。

さて、新しいAスタジオのプログラム発表まであとちょっと。
うん、悩みはつきない。

アイワンチュノーノーノーで、指を立ててノーノーノーするんですよ。ゲッダウン!!












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