2014年10月27日月曜日

全力で応援したい。

野球のドラフトが終わりました。

サッカーはないんですね。

どんな新人が入団したかお披露目するいい機会で、「あーあの時の指名されて号泣した若者ね」と思ったり、成長して4番バッターになってたりを見て楽しむのも面白い所ですが、サッカーは日本代表に選ばれて初めてこんな選手がいたんだと分かる。

新人をお披露目するいいやり方はないんですかね、サッカーは。

それと、みんな春〜秋のスポーツばっかりで、秋〜春のスポーツがない。一応、相撲とか年中やってるけど、サッカーは秋〜冬にできないかな。

で、NBAが開幕です。外国の話ですが、バスケットボールはスピード感があって面白い。

アメフトとバスケは日本人で活躍する選手は出て来ないような気がします。

ボブサップみたいなのが全力で突っ込んできたら、しょんべんちびるよね、普通。

そういう点でサッカーは身体が小さくても大きな選手を翻弄できるから、日本人でも世界ランク上位を狙えると思う。

でもイマイチ選手が分からないから感情が入っていかない。

冬場はもっぱらNBA。

野球、サッカー、あともう1つ日本が誇る三大スポーツみたいなのが欲しい所。

バレーかバスケになるんかな。バスケットボールの方がそれっぽいですね。室内だし、冬場開幕でもいい。

スポーツって思い入れのあるチームだと本当に感動というかドキドキするよな。ホークスも好きな人はとても興奮している事だろうね。

子供の頃観た、「江夏の21球」で広島カープファンになったし、大人になってから僕が今まで一番スポーツでドキドキしてショッキングだったのは、レジー・ミラーのチョーク事件。

ニックスの大ファンで有名な映画監督のスパイク・リーがコートサイドでレジーを挑発してから、レジーミラーがゾーンに入って手が付けられなくなって、ニックスが負けた試合。このプレーオフも敗退して、パットライリー解任からニックス自体も崩壊の道へ進んで行ったんです。

ミラー・タイム始動


ニックスの大ファンだった僕は、ニックスが負けた瞬間、動けませんでした。

「タイガーマスクが引退って知ってる?」って自転車に乗ってる時に友人に言われ、頭真っ白になって、そのまま自転車で電柱にぶつかった事がある男ですから。その時と同じ感情ですね。

でも、これ位、愛してやまないチームを応援したいです。そういう贔屓のチームがある人は幸せです。

今はサッカー日本代表を応援する位かな。でも負けても頭真っ白にはならんな。

ダフ屋からふっかけられてもそのチケット買って応援したいという程のスポーツチーム、生きてる間に見つかるだろうか?















こんなにも熱くなれたらいい。最近、全力バンドというのを結成したらしい。w



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