みいこ、お友達と |
幼稚園に娘をお迎えに行く。
結構日課のようになってきた。
6月までは慣れるため送迎バス禁止で、担任の先生と子どもの様子を意見交換する期間とされているので、あの築女幼稚園の心臓破りの坂を自転車で毎日登って行く。
未就園児クラスからのお友達も多く、顔見知りのお母さん達も多い。
お母さん達にも変化があるっ。 未就園児クラスの時より格好がファッショナブルになってる(気がする)
やっぱり知らないお母さん同士の最初の対面機会だからか、「きちんとしていかないと」感がある。
必要最低限の事はしておかないといけないという気持の現れでしょうか。
そんな中、未就園児クラスの時から一緒だったあるママさんとお迎え帰りの途中、話する機会があった。
パパが家事を少しでも手伝うと楽になるんだがというような話でした。
先日、みいこ(3歳)と京平(0歳)をつれて、キャナルシティに行って来ました。
わずか3時間ほどの旅?でしたが、大冒険でした。
京平のだっこ紐が自分に合わなかったのか、途中から胸と肩が寝違えた時と同じ様な状態になって、みいこは買い物途中に迷子になるし、清算で並んでいる時に「おしっこしたい」なんて言い出すし・・京平のおむつも、キャナルはオムツかえ専門のトイレがあるから良かったけど、それでも悪戦苦闘でした。
子ども2人連れて買い物は大変。あまり僕がイライラしていたので、みいこは「パパなんで怒るの?」と泣き出すし、京平の泣き声にイライラしている周りのビジネスマン(おっさん)に気を使ってゆっくり休憩もできなかったりする。
おっさんは子どもに慣れないからイライラする。
1度お前がやってみろと言う気持も分かる。その状態でご飯作って、洗濯して、掃除して、寝かしつけて・あとも色々あるだろうけど、正直そこまではやりたくない。
たまの息抜きに、母親や兄妹夫婦なんかに数時間でも預けれるならいいけど、それがないならストレスすぎだろ。
それを分かった上で分析すると・・・まずたまに油ものが少ない料理の時に、皿洗いを買って出る。油物が多い時はパス。汚れがしつこい。
皿洗いが面倒な時は、食べ終わったら自分の皿に加えて妻や子どもの皿まで下げる。これだけでもかなり違う。女はこういうのに敏感というのを知っている私。
「あら、自分の皿しか下げないのね」気を利かせて自分の皿を下げたつもりが、そうなっちゃいますから、皿を下げるなら、全部が基本です。
それに加えて疲れてそうな時は、マッサージしてやる。だっこ紐は肩が凝るはず。わずか1時間程度で、首が回らなくなりましたから、僕の場合。
皿洗いとマッサージはかなりポイントが高い。
この2つだけでですね、朝から黙っていてもコーヒーが出て来ます。
こういうのをさぼると、「コーヒーは?」と言っても、聞こえないふりされる。
世の中のパパさんの参考になれば。
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