2014年11月19日水曜日

字と歯並び

オタク女子まっしぐら


「娘(4歳)にそろそろお稽古事を・・」と思って、探してみたんですが、結局「習字」がいいかなと思ってしまいました。

字がキレイ。歯並びがキレイ。これって大事。

僕は字が汚い、歯並びは汚くはないけど、キレイでもない。アイドルは八重歯がかわいいと言われていた時代の人間ですから、歯並びなんて気にする人もいなかった。

人は見た目が8割とか言うけど、字も歯もその一部ですよね。

伊集院静は薔薇という字を漢字ですらすら書いてみせて夏目雅子を口説いたそうです。

字もキレイだったんでしょう。子供みたいな字だったら、「ステキな男性!」ってならないでしょうから。

自分が達筆な人に憧れているからかも知れませんが、字は大事。会社の面接でも字がキレイな人とそうでない人とどちらを採用するかで迷ったら、字で決めます。

コミュニケーションになりうる全てのものは、きちんとしておく必要がある。

顔で相手を予想するし、字で相手を予想するし、文体で相手を予想するし、洋服で相手を予想するし、我々はいつも「なんとなくこんな人」というレッテルを貼られて生きてるんですね。

字は「僕はこんな人」というのを表す結構大事なツールだと思う。

顔の形や足の長さとか変えれないものは仕方ないとして、親としてしてあげれるのは字と歯。

この二つはなんとかしてあげたいです。 他に何かいいお稽古あるかな?

「ヨガ?」

なんか変にヨガっぽい考え方に共感して、高校生でインド行ってヒッピーみたいな生活を始めたりして。

オタクっぽいのは僕似なんでしょうか。





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