2016年4月12日火曜日

アメリカのテレビ

いまさらながら、「breaking bad」にハマってる。

一気にシーズン6まで観ました。

2009年ごろのアメリカのテレビ番組で、化学の高校教師が、ガンになり、家族にお金を残すために、化学の知識を応用し麻薬を作って、麻薬王に上り詰めるまでの話。

面白いですね。このプロデューサーの方針が無名の役者しか使わないというものらしく、脚本が秀逸だと、有名というよりいい役者の方がいい。

黒澤明の「生きる」の現代アメリカ版みたいともいえるが、とにかく面白い。

こういう裏社会のボスのセリフとか、結構いいものが多い。

僕もガスフリングという大物麻薬王が主人公に言って聞かせたセリフとか心に残る。

女子受けはしないんでしょうね、マッドマックスと一緒で。




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